小倉優子 (C)まいじつ
〝ゆうこりん〟こと小倉優子の大学受験に再び注目が集まっている。
小倉はテレビ番組の企画で、早稲田大学受験を公言。教育学部の合格を目指し、奮闘する姿が話題となったが、去る8月で番組そのものが消滅してしまう非常事態に陥っていた。
「毎日放送(MBS)の制作で、TBS系列で放送されていたバラエティー番組『100%!アピールちゃん』の企画でしたが、8月22日の放送回で番組が終了してしまいました」(テレビ雑誌編集者)
理由はもちろん、視聴率の不振。わずか10カ月での打ち切りとなり、いつの間にか小倉の受験の話もウヤムヤになった。しかし…。
「11月12日、小倉は自身のインスタグラムで受験勉強中であることを報告。家庭教師から週4回教わっていることを明かしました。とはいえ、チャレンジするのは素晴らしいことなのですが、番組の放送中から早稲田で一体、何を勉強したいのかが見えていませんでしたね」(芸能ライター)
一口に教育学といっても、現場の先生になる、教育学について設計する、心理士を目指す…など多岐にわたる。
小中高の教員でも、小学校の場合はほとんど全教科できなければならない。もちろん教育学部だからといって教育に関わらなければならないというものでもない。
「どんな方法で受験するかも不明です。教育学部は以前AO入試(一芸)があったのですが、今、推薦は指定校のみとなっています。一般入試は、日本で最難関の私立大学ですから、正攻法の勝負は厳しいかもしれません」(受験塾関係者)
指定校制度が意外な盲点になる!?
しかし、まだまだ小倉に活路はあるという。前述の指定校というのが、意外な盲点になるというのだ。
「指定校とする割には、どこの高校がよくてどこがダメだというのはないようです。高等学校の校長の推薦があれば受けられるみたいですね。それが実現できるかは分かりませんが…」(同・関係者)
さらには、こんな方法も?
「総長などの実力者の推薦があったら、ほぼほぼ合格でしょう。今、早稲田は4割前後が推薦で入るといわれます。慶応が7割といわれますから、早稲田は私学では厳しい方です。小倉は3人の子供を1人で育てる自立したママ。勉強に積極的だし、それだけで評価できますよ」(同)
やや遠回りになるものの、通信で入学する方法もあるという。
「通信で入学しても所定の単位を取れば、編入学試験
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