ikura 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
大人気音楽ユニット『YOASOBI』公式ツイッターのアイコンやヘッダーが、一時ガンダム仕様に変わり、一部界隈で大好評だった。
しかし、あっという間に〝いわくつき〟の元アイコンに戻ってしまい、困惑するファンも少なくないようだ。
現在放送中のアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(TBS系)の主題歌を務めているYOASOBI。
ガンダムの影響を受けすぎたせいか先日まで、「モビルスーツに兵器以外の可能性を見出すべく音楽など様々な形での表現をおこなっています」といった自己紹介文とともに、ツイッターのアイコンやヘッダーがモビルスーツまみれになっていた。
アーティストとは思えないツイッターのガンダム仕様に、ネット上では
《謎のベンチャー企業みたいで草》
《面白いけど多分ファンの人、困惑してるよ!》
《ちょっと好感度あがったwww》
といった声が続出。彼らのファンだけでなく、一部のガンダムファンからも好評の声が寄せられていた。
しかし、ガンダム仕様だったアカウントは、すぐさま元のキービジュアルに戻ってしまう。
彼らのキービジュアルといえば、かつて炎上騒動を巻き起こしたイラストレーター・古塔つみ氏が手掛けた〝いわくつき〟のものである…。
「YOASOBI」人気低迷の原因は古塔つみ氏?
「トレス疑惑、性別詐称疑惑、未成年女性への自撮り要求疑惑などが明るみになり、世間をザワつかせたイラストレーターの古塔氏。かねてより親交のあったYOASOBIは、騒動後も古塔氏のイラストをアイコンに使い続けていましたが、ファンはあまり快く思っていませんでした。それでも、かたくなにアイコンを変えなかったため、一部ではYOASOBIの人気低迷に繋がっているとも囁かれてきました」(芸能ライター)
実際のところ、10月2日に配信された「水星の魔女」オープニングテーマ『祝福』のミュージックビデオは、11月23日時点で1600万回を突破しているが、1億回再生も珍しくなかった全盛期と比べると、その勢いは確実に落ちている。
これに古塔氏の影響が全くなかったとは言い切れないだろう。そのため、アイコンが元に戻ったことにガッカリする声も一部から寄せられている。
「公式ツイッターのヘッダーに使用されていたモビルスーツは、『祝福』の完全生産限定盤CDに付属していた、オリジナルガンプラ『
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