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きゃりーぱみゅぱみゅ“人気芸人”のネタにトンチンカンなダメ出し「何様だ」

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芸能情報
きゃりーぱみゅぱみゅ (C)Kathy Hutchins / Shutterstock
それまで好きだったにもかかわらず、自身の思い通りにならないと途端にアンチ化するのがオタクの性質。
アイドル、声優、アニメなど各ジャンルに見られるこの面倒臭い動きを、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅも垣間見せたのだった。
お笑い好きのきゃりーは、『ビスケットブラザーズ』の優勝に終わった『キングオブコント2022』を、11月7日放送の『きゃりーぱみゅぱみゅのなんとかぱんぱんラジオ』(interfm)で総括。
自身の推しコンビが『ニッポンの社長』だと明かし、優勝を逃したことを惜しんだ。
しかし、ファンゆえか「もともと王道系じゃないんだけど、かなりマニアックでしたよね」「逆にあれで優勝できると思ってたのかなって思いました」「面白いよ? 面白いけど、優勝っていう感じではなくなかったですか? シュールに走ってて」など、正直かつ辛辣にコメント。
笑いはあったものの、優勝できるような王道ネタではなかったと、お笑いファンの目線から分析した。
きゃりぱにお笑いファンから怒り
いかにもお笑いファンがやりそうな分析だが、これにネット上は
《まあ合ってるけど 裏アカで呟け》
《推しだからこそあえて厳しい言葉を使う、きゃりーのファンも同じ気持ちなんやで》
《素人が審査員になりきってのお笑い語りは痛い》
《本業の歌は口パクなのに こういう時だけ自分の声で喋るんだね☆》
《誰が言ってるんだろ? 何様だ》
《きゃりぱみゅぱみゅって日本で一番、お笑いについて詳しいの?》
などと猛反発。残念ながら、周囲の理解を得ることは出来なかったようだ。
「決勝戦では最下位に終わった『ニッポンの社長』ですが、実は準決勝は同じネタで大ウケして、トップ同然で通過。笑いで会場が湧き、下馬評でも優勝最右翼でした。『あのネタで~』とか言い出すのは、後出しジャンケンもいいところでしょう」(お笑い評論家)
次は事前にコメントしてほしいものだ。

Source: まいじつ2

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