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大人気アニメ『プリキュア』シリーズの楽曲を歌って炎上したアーティストのAdo。この騒動以降、ツイッターの更新が止まっており、心配の声が相次いでいる。
コトの発端は、10月24日に公開されたAdo の歌ってみた動画だった。
この日、20歳の誕生日を迎えた彼女は、幼い頃から大好きだったというアニメ『Yes! プリキュア5』(テレビ朝日系)の主題歌『プリキュア5、スマイル go go!』をカバーした動画を公開した。
〝大事な節目に歌いたかった〟というシンプルな思いからカバーしたらしいが、プリキュアファンが猛反発。これを受けてAdoは翌25日にツイッターで、《皆さんの好き が自分のせいで否定に向かってしまっていれば本当に申し訳ないです》と謝罪している。
さらに《好きだから!と、好きという気持ちで動くのも、良い場合とそうでない時までがありますね…》などと苦しい胸の内を明かしていた。
そんな「プリキュア」を巡る騒動に、Adoも相当ショックを受けている様子。10月28日にグッズ発売に関するツイートをリツイートしているが、それを除けば10月25日にツイートして以来、つぶやきを投稿していない。
プリキュア炎上でAdoがSNS疲れ?
かつてのAdoは頻繁にツイッターを更新するタイプだったため心配する人も多く、ネット上には、
《マジでなんも悪いことしてないのに、叩かれて本当に可哀想》
《普段から何日もツイートしないことないよね? こんなことで叩かれて不憫でしかない…》
《何もツイートしてないのに未だに粘着されているっぽい。ちょっと度が過ぎてる》
《これは可哀想すぎる。別にただ歌っただけで怒るとかヤバすぎでしょ》
《Adoちゃんにはできるだけ自分の好きを大事にして欲しいなと勝手ながら思っています》
などの声が後を絶たない。
「今回のプリキュア騒動でAdoに牙を向けているのは一部の人だけ。同作でキュアレモネードを演じていた声優の伊瀬茉莉也は、ツイッター上で喜びのコメントを寄せています。またAdoは映画『ONE PIECE FILM RED』への出演が決定した際も、同作のファンから《ワンピファミリーに入ってくんな》と言われていました。彼女に対して、少し目くじらを立てすぎのような気もしますね」(芸能ライター)
外野の言葉など気にせず、
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