川口春奈 目黒蓮 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
フジテレビが「社会現象」だと自画自賛する、自称・社会現象ドラマ『silent』。主人公の身勝手さに視聴者が限界を迎え始めているようだ。
高校時代に佐倉想(目黒蓮)に惹かれた主人公・青羽紬(川口春奈)は、3年の時に彼と同じクラスになった。幼馴染・戸川湊斗(鈴鹿央士)の紹介もあり、2人は付き合うことに。
しかし大学進学というタイミングで、佐倉が一方的に別れを切り出す。それから8年、紬は湊斗との同棲をスタートさせようと考えている中、病気で耳が聞こえなくなった佐倉と再会する…。
「紬は〝浮気じゃないからセーフ〟という自分の勝手な線引きで、優しい今カレ・湊斗を差し置いて、久しぶりに再会したイケメン元カレ・佐倉に熱中。口では佐倉を『もう好きじゃない』と言いながらも、未練タラタラで、佐倉のために手話を覚えたり、佐倉を優先して湊斗との予定をすっぽかします。さらに第4話では、今カレと元カレを会わせて話し合いさせるなど、狂気の行動を繰り広げました」(芸能記者)
「早くもネタ切れなのかうっすい話に…」
その後も湊斗に対して、佐倉と再会してからあんなことやこんなことを話したんだ~とペラペラ喋り、今カレに元カレとの仲の良さを見せつける紬。ネット上では、この無神経な言動の数々に
《紬うぜええええ》
《今日も紬は無神経全開です》
《彼氏の前でやめとけや。ホント紬に魅力を感じなくなってきた》
《想について語りすぎだろ!》
《silent一生女側にイライラしてる》
《もしかして回を追うごとにつまらなくなってないか》
《早くもネタ切れなのか、うっすい話になってきたな》
《ただの浮気じゃんって思ったら、辛くて見れない。紬が無自覚にしてるの見て、そういう女たしかにいるなと思った》
といった怒りの声があがっている。
第1話がピークと言われている同作。このままずっと盛り下がっていくのだろうか…。
Source: まいじつ2
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