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『ウマ娘』新たなライブ演出が大荒れ!“敗者”の気持ちを追体験できる神イベントに

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芸能情報

『ウマ娘』新たなライブ演出が大荒れ!“敗者”の気持ちを追体験できる神イベントに (C)PIXTA
いろいろな意味で話題が尽きない育成シミュレーションゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』。ゲーム内の「ウイニングライブ」にて、レースの勝敗をプレイヤーに突き付けてくる演出が追加されたことで、またもや火種が生まれている。
「チャンミ」最終日に追加されたライブ演出
「ウマ娘」では毎月「チャンピオンズミーティング」という対人イベントが開催されており、ガチ勢にとって力を入れる要素となっている。今回の炎上は、そんなイベントに追加された“ライブ演出”が引き金だった。
10月20日のアップデートでは、「チャンピオンズミーティング」の最終レース後に出走したキャラクターによる「ウイニングライブ」が流れるように。そのライブではレースに勝利したウマ娘が“センター”となり、物語の主役のようにスポットを当てられる。
問題は、レースに勝てなかった他2人のプレイヤーも強制参加させられること。まずはテロップで各ウマ娘の着順と、トレーナーの名前が表示。そして勝利したウマ娘を引き立てるバックダンサーかモブウマ娘のような存在として、センターの隣に並ぶことになるのだ。
勝者にとっては気分のいい演出だろうが、2着以下をとって屈辱を感じるプレイヤーも多数。ネット上は、《ライブスキップしたわ、煽りだろこんなん》《センター以外は惨めなだけだろこれ》《ウマ名だけじゃなくトレーナー名まで出すのが煽りでしかない》《最下位のタマモクロスをデカデカと貼りだされたのは正直悲しくなった》と大荒れしている。
さらには、《次からチャンミ参加を見送るかな…》《もうチャンミ自体廃止すればいいのに》と「チャンピオンズミーティング」不要論まで上がっていた。
敗北したウマ娘の感情を追体験
運営としては、勝利の栄光をライブで表現することで、プレイヤーのモチベーションを高める狙いがあったのかもしれない。しかしそれは裏を返せば、“敗者”に現実を突きつける仕様でもある。
プレイヤーの誰もが育成ガチ勢というわけではなく、推しのウマ娘を愛でるためにプレイしている人も多いはず。そんな推しが脇役となるライブを見せられるのは、屈辱以外の何物でもないだろう。
また、「ウマ娘」自体、課金によって戦力差ができるゲームなので、見方によってはある種の“課金圧”とも受け

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