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フジテレビ大晦日特番が残念すぎ!「DQNのケンカ」から「素人の鬼ごっこ」へ

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芸能情報
(C)yu_photo / Shutterstock
不振からずっと抜け出せないテレビ局・フジテレビが、ついにユーチューバーに社運を託すほど落ちぶれてしまったという。
10月9日にフジテレビは、今年の大みそかの編成に関する情報を発表した。同日は各局さまざまな人気プログラムを放送するが、フジが白羽の矢を立てたのは、人気特番として不定期放送されている『逃走中』だった。
「『逃走中』が放送されるということで、7年連続放送だった『RIZIN』の放送は今年ナシに。『逃走中』は、出演者たちがハンターから逃げつつミッションをクリアし、逃走時間に応じて賞金を獲得できるゲームバラエティー。シンプルなルールやスリルのある展開が魅力で、レア感のない芸人からアイドル、大物アスリートに至るまで、各方面のファンを取り込む多彩なキャスティングも人気の秘訣となっています」(テレビ誌記者)
特に近年目立っているのが、ユーチューバーの起用。もともと子どもに人気な番組なだけに、キッズ層に配慮したキャスティングが見てとれる。
超大型特番をユーチューバーに託すまでに…
「近年、番組にはHIKAKIN、がーどまん、エミリンなどなど、人気ユーチューバーが続々と出演。また、ミッション内にはキッズユーチューバーも登場するなど、ユーチューバーの重用がかなり目立っています。そして、大晦日SPでは、今年の顔となった人気タレントのほか、大勢のユーチューバーを参戦させるそうです。大晦日特番という大役を初めて任されたとあって、人気ユーチューバーが勢揃いする夢の共演にしようとしているのでしょう」(同・記者)
だが、このやり方には大きな失望も…。
「1年の締め括りとして豪華コンテンツをぶつけるべき大晦日に、素人にすぎないユーチューバーを大量出演させるなど、少し前の常識では考えられないこと。かつて民放の王者だったフジも、ここまで落ちぶれたのかとため息しか出ません。もはや完全に意地もプライドも予算もないみたいですね」(民放キー局関係者)
〝DQNのケンカ〟の次は〝素人の鬼ごっこ〟。フジテレビの大みそか特番はどうなっているのか。

Source: まいじつ2

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