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毎年12月28日から31日の4日間にわたって開催されている、大人気の大型年越しフェス『COUNTDOWN JAPAN』。その出演アーティスト第2弾が10月12日に発表されたのだが、現状のラインナップに邦楽ロックファンから不満の声が上がっている。
28日はすでに音楽ユニット『Creepy Nuts』の出演が決定していたが、新たに『湘南乃風』や『マカロニえんぴつ』、『緑黄色社会』やソロアーティスト・鈴木愛理の出演が決まった。
また29日には、『アンジュルム』、『Juice=Juice』、『モーニング娘。’22』といった〝ハロプロアイドル〟が出演。そして30日には『女王蜂』や『スキマスイッチ』などの人気アーティストや、『ACIDMAN』ら懐かしのバンドも追加された。
さらに最終日となる31日は、スリーピースバンド『おいしくるメロンパン』、『打首獄門同好会』といったコアなグループの登場が発表された。
【COUNTDOWN JAPAN 22/23】第2弾出演アーティストを発表しました！
あわせてチケット第2次抽選先行受付がスタートしています！抽選申し込み受付期間は10/18(火)16:00まで。
年末は幕張メッセでお会いしましょう！
お申し込みは「Jフェス」アプリから▼https://t.co/JWxXLQATNB#CDJ2223 pic.twitter.com/FvaH3BmMnz
— rockin'onフェスOFFICIAL｜COUNTDOWN JAPAN開催 (@rockinon_fes) October 12, 2022
超有名アーティストは“紅白”へ？
かなり豪華なラインナップに思われるが、ファンの反響はイマイチ。その理由は今をときめく『King Gnu』や『Official髭男dism』といった〝超人気アーティストの不在〟で、ネット上には
《CDJ微妙すぎん!? 大物はよ！》
《今のところ全日微妙だ》
《CDJの第二弾の微妙さに、みんな変な雰囲気になっとるやんけ…》
《なんか最近流行ってるアーティストでとりあえず固めた感ある》
《King Gnuとかの若手大物は紅白かな？》
《ハロプロ多すぎ問題》
など不満の声が続出している。
「十分に見ごたえの
ヒゲダン、King Gnu『紅白』出場内定？ アニメ主題歌で出演オファーか
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