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キスマイ玉森『祈りのカルテ』初回から視聴率崖っぷち…「既視感バリバリ」

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芸能情報
玉森裕太 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
10月8日より、『Kis-My-Ft2』玉森裕太が主演のドラマ『祈りのカルテ』(日本テレビ系)の放送がスタートした。なんと初回から視聴率が苦戦しているようだ。
純正医科大学附属病院の研修医・諏訪野良太(玉森)は、知識も技術もないが誰よりも患者に寄り添い、患者のために一生懸命になれる医者で、人の顔色を読むことが抜群にうまい。
1話ごとに変わる研修先の診療科でクセあり指導医のもと、仲間と共に切磋琢磨し医者として成長していきながら、問題を抱えたワケあり患者たちに真摯に向き合い、心の謎を解き明かしていく。
第1話では、精神科で指導医の立石聡美(松雪泰子)の下につく。担当する患者は25歳の山野瑠香(仁村紗和)。「睡眠薬をいっぱい飲んだ」と自ら119番通報して搬送されてきた。右腕にはリストカット痕、左腕にはタバコのやけどの痕があり、2年間、過量服薬で毎月入院を繰り返しているらしい…。
「この内容では戦えないでしょう」
「初回の世帯平均視聴率は6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。3連休の初日、そこまで数字を取れる枠ではないということを考えても、厳しい結果になりましたね。というのも、警察・弁護士・医療ドラマは、年寄りが好む傾向にあり、数字を取りやすい。その反面、若者ウケがあまりよくなく、ネットでバズりにくいという特徴があります。なので、どんな理由があろうと、『祈りのカルテ』は数字を取れなければ失敗も同然なのです」(芸能記者)
ネット上では、この厳しい数字に
《医療ドラマは今までにも乱立している為、この内容では戦えないでしょう》
《楽しみにしていただけに何だか残念でした》
《初回を観ましたが、役の設定が既視感バリバリ。もう少し考えようよ》
《出演者を見ても「軽い感じ」と「しっかりした感じ」どっちにしたいのか、脚本が迷走しそうな配役なのもなんかもったいない》
といった声があがっている。
初回が悪くても放送されるにつれ、人気が出るドラマも多い。「祈りのカルテ」はここから挽回できるだろうか…。

Source: まいじつ2

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