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フジテレビの井上清華アナウンサーが、10月6日に放送された情報番組『めざましテレビ』に出演した。地元・福岡県の〝あるある〟を語ったのだが、共演者の渡邊渚アナと一触即発状態になり、視聴者がザワついている。
この日、番組ではタレントの王林が、青森県りんご対策協議会の新CMに起用されたことを紹介。王林は「これから雪降るけど、冬はもう落とし物したら絶対来年の春まで見つからない」といった〝青森あるある〟を紹介する。
すると、井上アナは、福岡のあるあるを披露。「日本三大都市って、東京・大阪・名古屋らしいじゃないですか。どうやら。でも、福岡の人は東京・大阪・福岡だと思ってます」とマウントをとるのだった。
すると新潟出身の渡邊渚アナが「そんなわけないじゃないですか」とバッサリ。井上アナは「なんでちょっと失笑してるんですか!」と抗議するも、渡邊アナは「名古屋に決まってるじゃないですか」と興奮気味に語り、井上アナをたしなめた。
井上アナと渡邊アナはライバル関係?
2人のやり取りに、ネット上では
《井上アナ、かわいいな。やっぱ福岡愛が強いね》
《でも名古屋の方が圧倒的に人口多いぞ。やっぱり渡邊アナのほうが正解じゃないかな》
《いやいや、三大都市なら札幌では?》
《どっちの主張も分かるけどね。一般的に名古屋のほうかな》
などの論争が勃発した。
一般的に日本三大都市といえば、東京、大阪、名古屋の総称で、井上アナもそのことは十分承知の上で地元・福岡を推したのだろう。しかし、思いのほか興奮気味に渡辺アナが反論したため、ビックリしたようだ。
「『めざましテレビ』は井上アナがメインキャスターを務めていますが、実は情報キャスターを務めている渡邊アナの〝ライバル心〟がメラメラ燃えているというのは、局内で有名な話です。いまやエースアナの地位を不動のものにしている井上アナ、一方の渡邊アナも、バラエティーやナレーション、情報番組と活躍の場を広げていて、人気はかなりのものです。番組ではあくまでも仲よさそうにしていますが、お互いかなり意識しているのでしょう」(女子アナウオッチャー)
先輩の井上アナをついついたしなめたのは、どうやら渡邊アナのささやかな自己主張だったようだ。
Source: まいじつ2
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