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子どもの電車通学は危ない? 12歳息子の母親・鈴木紗理奈の持論に賛否

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芸能情報
鈴木紗理奈 (C)まいじつ 
12歳の息子を持つタレントの鈴木紗理奈が10月4日、情報番組『ゴゴスマ ~GOGO! Smile!~』(TBS系)に出演。千葉県松戸市の自宅を出て行方不明になっている小学1年生の南朝芽さんについて言及し、視聴者から賛否の声が上がっている。
鈴木は「子どもだけで外に出るとか、日本はよくあって、こういうことも、そういう状況だと思うんですけど」と切り出すと、「今までの日本と違って危ない状況に、なってるかもしれなくて。1人で電車通学してるお子さんとかいたりするんですけど、やっぱり私、小さな子が1人で街歩いてたらすごい危なくて怖いなって思うんですよね」と語った。
続けて、「小学校までは、子どもが外に出るっていうのは、ルールづくりがあっても良いのではないか。通学は学校側がバスで迎えに行くようにするとか、遊びに行くときは保護者1人つけないといけないとか、もちろんそれぞれの家庭の環境があって、なかなか大変だと思うんですけど」と持論を展開。
さらに、「子どもたちの未来を大人たちが守っていくっていうのを、法や国全体で守っていったらこういうのが減るんじゃないかなと」と提案した。
鈴木紗理奈の持論は非現実的?
鈴木の主張に、視聴者からは
《いよいよ日本も子ども1人で歩けない時代になってきたのか…》
《ベビーカーの子どもを誘拐しようとした人いたよね》
《日本も海外みたく送り迎えが必要になってきたんじゃないかなぁ。国はもっと子どもたちを守ることを考えてほしい》
《法は厳しくなっているけど、まだまだ犯罪や事故が絶えない。住みやすい街にするためには、そういうことも必要なのかもしれないね》
などと賛同する声が上がった。一方、ネット上では
《この考えは危険。何でもかんでも具体的にはめ込んだ考え方は自由を失うし、考える機会を失い人として成長できない》
《ご都合主義だよね。なんで拠り所のように法とか規則を出すんだろう。それって、もしこういう事件・事故が起きても最終責任を国や自治体にするというのと同じだよ》
《法で縛るよりも、親一人ひとりの意識改革が必要。そして危険だからといって守るだけが愛情でも教育でもないよ》
《現実的に始終付き添っていられる親ってどれくらいいるのか、想像できないのかな? なぜ保育園の待機児童があるのか、とか考えれば分かる話》
などの指摘もあがっている。

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