福原遥 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
10月3日より、福原遥が主演の朝ドラ『舞いあがれ!』(NHK)の放送がスタートした。カリスマ主婦芸人が登場して話題になっている。
ヒロイン・舞(福原)は、ものづくりの町・東大阪で、町工場を営む父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、兄・悠人(横山裕)との4人暮らし。引っ込み思案の舞だが、やがてパイロットになる夢を持つ。
東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。2つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆を深めた舞は、やがて新しい形で空への夢を見つけていく。
第1話では、舞の幼少期のエピソードが描かれた。熱を出して始業式からずっと休んでいた舞がようやく学校へ通えるようになる。
そんな中、近所に住む幼馴染の男の子の母親・梅津雪乃として、お笑いコンビ『クワバタオハラ』くわばたりえが登場。お好み焼き屋を経営していて、こてこての関西弁を披露するなど、ステレオタイプな大阪人役だ。
「クワバタオハラがおったらそこは大阪や」
くわばたの登場に、ネット上では
《一人居るだけで大阪感が満載。クワバタオハラの人、スゴいわぁ》
《クワバタオハラがおったらそこはもう大阪や 一気に大阪感が出たな》
《急に大阪色強くなって草 さすがクワバタオハラ》
《クワバタさんのコテコテ大阪おばはんがよかった笑 クワバタオハラがおったらそこは大阪や》
《「クワバタオハラがおったらそこはもう大阪や」を思い出してるの私だけじゃないみたいで嬉しい》
《たしかにクワバタオハラさんみてたら大阪!という雰囲気いっぱいでさすがだな!と思いましたよ》
《今日の朝ドラ観て、「クワバタオハラがおったら、そこは大阪や!」って言ってる人多そう》
と大盛況になっている。
「クワバタオハラ」といえば、ピン芸人・永野が「クワバタオハラがおったらそこは大阪や」と言い残したネタが有名。確かに、彼女の登場によって、大阪臭が全開になったようだ。
Source: まいじつ2
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