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『六本木クラス』最終回の視聴率が低すぎ? 日本ドラマが韓国に勝てない理由…

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芸能情報
平手友梨奈 竹内涼真 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
竹内涼真の主演ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)が、9月29日に放送された第13話で最終回を迎えた。盛り上がりの割に、視聴率が微妙だったと嘆く声があがっている。
同作は、韓国で放送されて大ヒットし、『Netflix』経由で日本でも大ブームを巻き起こした『梨泰院クラス』を、日本版としてリメークした作品。
主人公の宮部新(竹内)は、金と権力を振りかざす巨大企業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)に復讐を果たすため、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープンさせる。そして、インフルエンサーの麻宮葵(平手友梨奈)ら仲間と共に、店の成長に人生を捧げるのだった。
7月7日放送の初回世帯平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった同作。第2話以降は8.6%、7.0%、8.1%と推移して一時はピンチに陥った。だが第5話以降は、5週連続で視聴率がアップ。最終回も自己最高の10.7%を記録したが、これでも低いとの指摘を受けている。
クソドラマ『オールドルーキー』にすら敗北…
「今期ドラマでは間違いなく断トツのクオリティーだった『六本木クラス』。しかし全話平均の視聴率は、クソドラマの日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)に敗北しているのです。日本のドラマ視聴者のレベルの低さや、いかに若者がテレビを見ていないかが証明されましたね…」(芸能記者)
ネット上でも、この視聴率に
《テレ朝ももう少し、数字がとれると思っていたのだろうな…》
《いまいち視聴率は上がらなかったけど、そもそもほかの同クールドラマの視聴率が壊滅的だから、相対的には良かったってことかな?》
《思ったほど高くないね。韓流ブームに便乗してヒットするかと思ったのに》
といった声があがっている。
「日本ドラマが韓国ドラマにボロ負けしているのは、国内向けに作っているからです。韓国は国内の人口規模から、海外向けに作らないと儲けが出ないため、世界を視野に入れて作っています。一方で日本は、国内向けに制作するだけでも十分儲けがでるほど人口がいます。そのため、日本エンタメはどんどんガラパゴス化。『オールドルーキー』なんていうクソドラマが今期トップの視聴率をとっている以上、この流れは変わらないでしょう」(同・記者)
『オールドルーキー』、『ユニコ

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