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麒麟・川島が感動! ジャニー喜多川氏の楽屋エピソードに「粋やな~と思って」

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芸能情報
(C)yu_photo / Shutterstock 
9月27日放送の『クイズ!ドコノゴハン ~舌から学ぶニッポン~』(関西テレビ)で、『ジャニーズ事務所』元社長・ジャニー喜多川氏の逸話が紹介された。
この番組は〝全ての味にはワケがある〟をテーマに、ニッポンのさまざまなゴハンの裏側に密着するという内容。
最初に紹介されたのは、大阪『松竹座』の隣に店舗を構える、『はり重』のお弁当だ。実はこのお弁当、ジャニー喜多川氏がデビューに向けて松竹座の舞台に立つジャニーズJr.へ差し入れしていたもの。1カ月にも及ぶ公演に挑むジャニーズJr.のために、初日、中日、千秋楽と、異なるメニューのお弁当を用意していたとのことで、『ジャニーズWEST』濱田崇裕は「『明日初日やー!』っていうよりも、『明日はり重やー!』みたいな」とお弁当がモチベーションに繋がっていたと語る。
このエピソードをVTRで観た番組MC『麒麟』川島明は、今年に入って舞台『滝沢歌舞伎ZERO』を鑑賞したことを告白。鑑賞後、裏にあいさつに通してもらった川島が見たものは、今は亡きジャニー喜多川氏の楽屋。「まだジャニーさんの楽屋あるんすよ。粋やな~と思って」「ジャニーさんがいつ観に来てもいいように、もう全部水もセッティングしてあんの」と感激したと言う。
傍から見ると異常な光景だけど…
また、「(タレントたちが)ちゃんとあいさつ行くねんね。ノックして『おはようございます! よろしくお願いします!』って。すごい良い話なんですよ」と明かすと、『なにわ男子』大橋和也は「(あいさつに)行きます。頑張るからね、言うて」と補足。スタジオは感動の空気に包まれるのだった。
「千秋楽で差し入れされる『洋風弁当』は、1つ2160円とお高め。しかしジャニーさんは、育ち盛りのJr.のために、いつも人数分より多く注文していたと言います。そんな行動にも愛を感じますね。濱田さんが、『これからジャニーさんって人を知らずに入ってくる子達(Jr.)も多いから、〝こういう素敵な社長さんがいたんだよ〟っていうことを僕らが言いたい』と語るのも納得です」(芸能ライター)
こうしたジャニー喜多川氏の逸話の数々に、視聴者からは
《こんなにエモい内容やったとは ジャニーさんの楽屋があるお話、とっても素敵でした。はり重さん、食べてみたいなぁ》
《ちょっと鳥肌 ホントいい話…ジ

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