大泉洋 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
俳優・大泉洋が9月25日、北海道テレビ放送のバラエティー番組『水曜どうでしょう』の緊急オンライン配信に出演。2023年春以降をめどに新作を放送すると発表し、話題になっている。
生配信は『涙のラストランから20年…どうでしょう軍団緊急集結!』と題して実施。東京から大泉洋、北海道から〝ミスター〟こと鈴井貴之、藤村忠寿と嬉野雅道ディレクターが出演した。
大泉は「この時間ってBSで『鎌倉殿の13人』が放送になっているんじゃないですか? 思いっきり裏かぶりしているんじゃない? (自分の)出番は終わっているけどね」などと言いながら、いつもの軽い調子で登場。オンラインで生配信をしたことについて、「ひとつも終結できてないじゃないか」とファンの笑いを誘った。
鈴井は「僕たち、つい2週間前に会っているんですよね」と切り出すと、「『水曜どうでしょう』は動いているんですよね。コロナ禍で静かにしてましたけど、そろそろいいんじゃないかっていう空気が流れてきて。最新作、撮りました」と発表。さらに藤村ディレクターが「いままでにない変わったものになりました」と話した。
4人の突然の発表に、視聴者からは
《最新作いつの間に撮影してたの? 放送が楽しみで待ちきれない》
《ついにきたね。大泉さんのスケジュールどうやっておさえたの? 奇跡じゃん!》
《このメンバーのパワーバランスが変わらないのが面白いんだよね。これは楽しみだ》
《4人が集まってる姿見れるだけで最高なのよ。なんか安心するんだよね》
など、大きな反響を呼んでいる。
数々の名シーンを生み出したロビンソン
また、生配信中に大泉が、「ロビンソン」と口を滑らせたことで、ネット上では驚きの声が殺到している。
「ロビンソンというのは番組の〝名脇役〟として活躍した石垣島の現地ガイドのことです。『激闘!西表島』篇に出演し、どうでしょう軍団に釣りなどを指南。メンバーが早く帰って寝たいと口を揃える中、1人暴走する姿が大反響を呼びました。放送後はロビンソンのミニフィギュアまで発売され、〝聖地巡礼〟としてロビンソンの経営する〝ロビンソン小屋〟を訪れるファンが続出しましたね。大泉の過密スケジュールを考えると、もはや長期の海外ロケは不可能です。また西表島周辺がロケ現場になったのかもしれません」(芸能ライター)
近年の作品はマンネ
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