『スプラトゥーン3』で不正行為が横行!? キッズの悪行三昧に「酷すぎる…」
『スプラトゥーン3』で不正行為が横行!? キッズの悪行三昧に「酷すぎる…」 (C)PIXTA
ゲームにはプログラムの誤動作によって生じるバグが存在するもので、それらを故意に利用する「グリッチ」が流行することもしばしば。先日発売された『スプラトゥーン3』にも仕様上の不具合が発見されたらしく、悪用するキッズが後を絶たないようだ。
ゲームを終焉に導くキッズたちの不正行為
今回発見されたのは、所定の操作を行うことでステージ上の意図されていない箇所に入り込めるというもの。相手側が気づくことはほぼ不可能で、何もない場所から突然襲われて一方的にキルを取られてしまうのだとか。
おそらくは開発側がデバックの際に見落としたバグの1種であり、故意に使用するのは「グリッチ」として不正行為に当たる可能性がある。ゲームによってはアカウント停止処分を下されるケースもあるため、悪用するのはご法度だ。
しかし、ネット上では《グリッチを平然とガチマで使ってくるスプラキッズやばすぎるでしょ…》《これは酷すぎる…早くBANされて欲しいです》《ウデマエもクソもないやんこんなん》などと、被害報告が続々。実情として、善良なプレイヤーが迷惑を被っているようだ。
ラクして稼げる“グレーバイト”が横行
他にも、いわゆる談合に当たる「アビューズ」でゲーム内マネーを稼ぐ方法が、一部で横行している模様。レギュラーマッチで敵味方示し合わせ、キルをとらずに塗りポイントを稼ぎ続ける「ラクト談合」と呼ばれる行為が流行っているのだ。
こちらも本来は不正行為に該当するのだが、SNS上では「最高効率でお金を稼ぐ方法」といった触れ込みで堂々と紹介されるケースも。もともと用意されている金策手段の『サーモンラン』に辟易とする人が多いせいか、募集に釣られて“グレーバイト”に手を染めるユーザーが続出しているようだ。
とはいえ、他のゲームでは粛清されても文句は言えないグレーゾーンの行為ではあるだろう。「スプラトゥーン」界隈に対して、《スプラは談合とかチーミングの概念があまり浸透してないのかな》《これ普通にやりたーいとか言ってる子多すぎてスプラ界隈大丈夫?ってなった》と冷ややかな目線を送る人も少なくはない。
爆発的な人気を誇っている一方で、不健全なプレイヤーの悪事も目立つ「スプラトゥーン3」。全年齢対象作品の定めと言われればそれまでの話だが、ま
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