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アニメ『ダイの大冒険』ポップのセリフが原作改変…「六芒星」が「六角形」でガッカリ

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芸能情報

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 新装彩録版』25巻(漫画:稲田浩司、原作:三条陸、監修:堀井雄二/集英社)
人気アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレビ東京系)の第95話『最大最後の逆転』が、9月17日に放送。作中に登場したポップのセリフが原作改変されており、その絶妙な“センスのなさ”に、不満の声が上がっている。
※アニメ『ダイの大冒険』最新話の内容に触れています
ついに大魔王バーン最強の奥義「天地魔闘の構え」を破り、左腕を切り落としたダイ。ここを勝機と見たダイは、自分もろとも「ライデイン」を落とす自爆作戦で、トドメを刺そうとする。
しかしバーンは冷静に、ダイにその行為が無駄だと説く。実は魔王軍の場所には超爆弾「黒の核晶」が残されており、バーンが倒されても時限装置で着火し、地上は消し飛ぶのだという──。
【本日放送!】このあと9時30分から、テレビ東京系列にて第95話「最大最後の逆転」放送!
お楽しみに!
■放送・配信情報https://t.co/MEIcRkglO7#ダイの大冒険 pic.twitter.com/42EbObkw7N
— 「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」アニメ公式 (@DQ_DAI_anime) September 17, 2022
ダイはもともと、地上とそこに住む仲間たちを守るために戦ってきた。そのためバーン打倒という目標とのジレンマに突き当たり、絶望に包まれてしまうのだった。
そんな衝撃的な展開の中で、視聴者が反応したのはポップのセリフ。バーンの説明を聞き、「黒の核晶」の爆炎が描く軌跡を想像したポップが、その形が魔法陣となっていることに気がつくシーンだ。
「六芒星」のセリフに落胆の声
実はこのシーン、原作においてポップは「六芒星だ!」と叫んでいた。しかしアニメでは、その形を“見たまんま”表現したような「六角形だ!」というセリフに変更されることに。
どことなく間が抜けた響きに、原作ファンからは《「六角形だ!」で笑ってしまった》《ポップが六角形だって言うのマヌケすぎて好き》《シリアスシーンにギャグをねじ込むなよ》《六角形だ!は滑稽すぎやしないかい?》というツッコミが殺到している。
もともと『ダイの大冒険』には、五芒星=聖なるもの、六芒星=邪悪なるもの、という裏設定が存在。魔王軍が六大団長により統率され、席が六芒星の

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