綾野剛 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
夏ドラマが軒並みクライマックスに突入しているが、視聴者からは「今期はクソドラマが多すぎ」との指摘が相次いでいる。
まず、今期ドラマの中でまごうことなきS級クソドラマと評価されているのが、綾野剛主演の日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)、永野芽郁×西島秀俊の『ユニコーンに乗って』(TBS系)、構想20年ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系)、永瀬廉主演の『新・信長公記 ~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)、そして4月から放送中の朝ドラ『ちむどんどん』(NHK)の5本だ。
さらに準クソドラマとしては、月9の『競争の番人』(フジテレビ系)、遊川和彦氏脚本の『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)が挙げられている。
「ストーリーが酷すぎる場合、脚本家が当然ながらやり玉に挙げられますが、それと同じくらいプロデューサーの責任も大きいでしょう。『テッパチ!』はまさにその例で、インタビューなどを見るからに、明らかに60歳手前の女性プロデューサーが、ストーリーに関する大きな決定権を持っていることが分かります。『ユニコーンに乗って』は、映画『マイ・インターン』や韓ドラ『スタートアップ:夢の扉』のパクリだと叩かれていますが、これに関してプロデューサーは『意識したところはあります』と言っていました」(芸能記者)
また、そもそも夏ドラマはクソドラマが多くなるという指摘も…。
「なんで放送したかわからん」
「夏ドラマは、テレビ局が最も力を抜く時期です。お盆や夏休みなどと重なり、視聴率が取りづらいとされていますからね。その分、挑戦的な作品や若手の経験の舞台とされるのですが、今期は全てのテレビ局で見事に失敗し、このようなクソドラマ量産という状態になったのでしょう」(同・記者)
今期のドラマに関しては
《家庭教師のトラコは今季一の胸クソドラマ》
《いや、新・信長公記も酷い》
《オールドルーキーはユニコーンよりもクソ》
《今季最低のドラマ、フジテレビ「テッパチ」は1時間版ちむどんどん》
《テッパチは信長とは別次元で同類のクソドラマ》
《ユニコーンはナンバーワンクソドラマ》
《ナンバーワンは信長や》
《オールドルーキーもクソだったがユニコーンもすげぇクソドラマだったw 多分月9もさらにクソ》
《ユニコーンとかテッパチ以外は今期は豊作だろ》
《ユニコーン久し
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