のん (C)まいじつ
9月1日から、俳優・のんの主演映画『さかなのこ』の公開が全国でスタート。脚本を務めた人物の〝性加害疑惑〟などが浮上し、公開前から雲行きの怪しい同作だったが、ネット上では好評の声が続出している。
同作は、豊富な魚の知識でタレントだけでなく学者としても活躍する、さかなクンの半生を描いた作品。
彼の自叙伝『さかなクンの一魚一会 まいにち夢中な人生!』を、沖田修一監督と脚本家・前田司郎氏のタッグで映画化。主人公のミー坊をのんが務め、他にも柳楽優弥や夏帆など、豪華俳優陣の出演が大きな注目を集めていた。
🐟『#さかなのこ』。˚大ヒット御礼舞台挨拶 決定🎊‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑📅‣𝟗/𝟏𝟏(日)𝟏𝟒:𝟒𝟎の回
🎤‣ #のん #沖田修一 監督
🎞‣ #テアトル新宿‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑ ‑
🎫‣オンライン 9/7(水)18:00〜https://t.co/fVQDYCk2Im皆さまのギョ来場お待ちしてます😌 pic.twitter.com/GfrLoyVsQ4
— 映画『さかなのこ』公式 (@sakananoko_jp) September 6, 2022
「『さかなのこ』は9月3日から4日までの『国内映画ランキング』(興行通信社調べ)で、初登場10位を獲得。現在はアニメ映画ばかりがヒットする傾向があるため、実写作品でこの順位はかなり良い方ではないでしょうか」(芸能ライター)
著名人も絶賛! しかし批判の声も…
大ヒット漫画『GANTZ』や『いぬやしき』の作者である奥浩哉も、自身のツイッターで《さかなのこ観て来た! 面白かった! ギフテッドのさかなくんの半生を能年玲奈こと、のんがさかなくんを憑依させて熱演してた》と大絶賛している。
劇場に足を運んだ人からの評判も良く、ネット上では、
《「さかなクンをさかなクンたらしめた」周りの人への感謝のラブレターのような映画だった。超絶大傑作》
《好きな事にずっと携わっていける人生は幸せであるけど代償と覚悟もしっかり描いている良作でぎょざいました》
《〝ヤバいやつ〟をさかなクン本人に演じさせるというブラックさがあって面白い》
《マジで変な映画なのでオススメです。変態として扱われてる登場人物をさかなクン本人に演じさせてるんですよ。無法
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