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ジャンプが“萌えオタク雑誌”に…!? 新連載『大東京鬼嫁伝』に賛否両論

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芸能情報

ジャンプが“萌えオタク雑誌”に…!? 新連載『大東京鬼嫁伝』に賛否両論 (C)PIXTA
ここ最近、“萌え”を感じさせる漫画が勢力を増しつつある『週刊少年ジャンプ』。9月5日発売の40号では、その方向性をとことん突き詰めたような新連載『大東京鬼嫁伝』がスタートし、オタクたちを沸き立たせている。
※『大東京鬼嫁伝』最新話に触れています
「大東京鬼嫁伝」は主人公・花札進太と、幼少期に彼と結婚の約束を交わした少女との再会から幕を開ける。しかし少女の正体は普通の人間ではなく、妖怪「もののけ」の一種・鬼の姫である愛火童子(まなかどうじ)だった。
かつてプロポーズを行ったはずが、10年の月日を経て、彼女の存在すら忘れかけていた進太。自分に付きまとう愛火を拒絶しようとするが、そんな中、進太の特殊な体質がきっかけでもののけが来襲する──。
週刊少年ジャンプ40号本日発売📚
新連載2連弾第1弾‼表紙&巻頭カラー54Pは『大東京鬼嫁伝』🎉
Cカラーは『高校生家族』『アオのハコ』『アンデッドアンラック』‼️
※今週の『ONE PIECE』『ウィッチウォッチ』『ルリドラゴン』は休載です
電子版👇https://t.co/3nRohLsf7j pic.twitter.com/ynVrVWhDUJ
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) September 4, 2022
同作は昨年の「ジャンプ」23号に掲載され、好評を呼んだ読み切りの連載版。その勢いは連載版でも変わらず、第1話からレベルの高い作画や、ヒロインである愛火のかわいらしさを存分に見せ付けている。
なにより萌え系の作風なので、《おおおおおお大東京鬼嫁伝萌え!!!!》《新連載なかなかオタク向けで期待できる。お前はジャンプの柱になれ》《続くかどうかはシナリオ次第だけど絵は綺麗だし、萌えブタが好きそうなのでいい》《ジャンプに萌え漫画が来たので勝ち》と一部の層に突き刺さったようだ。
「ジャンプ」の萌え雑誌化が加速
最近の新連載といえば、ドラゴンと人間のハーフである女子高生を描いた『ルリドラゴン』のヒットが記憶に新しい。同作はツノの生えた主人公・青木ルリのキュートなキャラデザインや、ほのぼのとした女子同士の掛け合いなどによって、大ブレイクしかけていた。
その後は残念ながら作者の体調不良により、第

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