飯島直子 (C)まいじつ
俳優の飯島直子が8月31日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に出演。今年2月に54歳になった彼女の美貌が話題になっている。
この日の放送では『美は努力! 奇跡の50代軍団が語る日々の努力とは?』と題して、50代には見えない奇跡的な美しさを持つ芸能人が大集合した。
メンバーとして飯島の他、武田久美子、田中律子、君島十和子、『かつみさゆり』のさゆりらが出演した。
飯島は普段の食生活について、「基本は何でも食べます。ラーメンもケンタッキーも」と話したが、きちんとしたルールを設けていると言い、「夕方5時までって決めてるんです。それまでは何でも食べていいって。5時以降は食べないです」と明かした。
一方、美容家でモデルの君島は、「炊飯器は捨てました。白米は食べません」と〝脱白米〟を語るなど、各人がぞれぞれのこだわりの食生活を披露した。
大塚寧々と同じ年で感覚がバグる?
奇跡の50代と言われるだけあって、出演者一同、実年齢には見えない美しさを放っていたが、中でも際立っていたのが飯島だ。ネット上では
《私も同じくらいの年齢だけど、体型を維持しているだけでも尊敬。飯島直子は特に若々しいね》
《ほかのゲストの方は、顔というか肌のたるみが気になった。それに比べて飯島直子の美しさは異常》
《めっちゃお綺麗で色っぽかったアンチエイジングとかしてるだろうけど不自然な感じもしないしこんな風に年を重ねられたら最高だね》
《女性芸人の人が昔の若い頃の写真見て今の方が綺麗!って言ってたけどほんとにそうだった。家でのトレーニングと、部屋の感じも好感持てたわ》
《無理してる感がないからいいんだよね。君島さんはちょっと痩せてしまったなぁ》
などといったように、飯島の若々しさに感嘆の声が上がっている。
「飯島と同じ1968年生まれの芸能人は、大塚寧々、CHARA、森口博子、杉本彩、井森美幸など、いつまでも若々しい女性ばかりです。男性も大沢たかお、渡部篤郎、大鶴義丹など、渋い俳優ばかり。ある年代にとって、1968年生まれの芸能人は黄金世代なのではないでしょうか」(芸能記者)
飯島は自宅にある〝NAOKOジム〟で週2回、2時間の筋トレを行なっていると言う。若い頃から抜群の透明感で男性ファンの心をガッツリと掴んだ飯島だったが、今もその輝きは衰えてはいないようだ。
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