かまいたち 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
〝『かまいたち』のサイコパスな方〟で知られる山内健司が、8月29日配信の『ぜにいたち』(ABEMA)にレギュラー出演。その見た目からは意外な〝整形〟の経験を語った。
番組はこの日、整形で生まれ変わりたいとの願望を持つ、見た目に取り憑かれた哀れな女性たちに密着した。
山内は相方・濱家隆一と、整形についてトークを繰り広げていく。両者が整形への理解を示していると、山内は「シミ取りをしたことがある」と美容に関する施術の経験を告白。さらに、「ボトックス注射もある」と続け、小顔効果やシワ消し、ツヤアップ効果があるボトックス注射の経験も明かしたのだ。
濱家が「ボトックスは整形ですか?」と尋ねると、進行役の瀧山あかねアナウンサーは「プチ整形ですね」と間を取って回答。これに山内は「できれば思いっきりしてみたい」と、プチではなく本格的な〝執刀〟を望んだ。
目指す顔については「向井理さんになりたい」と明かしたが、濱家は「無理や! 元が違うから」と至極真っ当にツッコミ。「ここ(口と頬)やったぐらいで向井理さんならへん。ここ(首)からすげ替えなあかん」と、整形程度ではどうにもならないと正論を浴びせたのだった。
ネット上でも超冷静ツッコミ殺到!
ネット上にも、
《土台からして無理だろ》
《向井理を100回パンチした顔ならなんとか近づけるかも》
《向井理のかっこよさって顔よりもスタイルだと思う》
《世の中には絶対敵わないことがあるのよ。どこをどういじっても無理に決まっとるやないか!》
《骨格レベルで無理》
など、濱家同様の冷静なツッコミが殺到している。
「SNSの自撮りによるルッキズム台頭の影響か、世はまさに大整形時代。これはルックスが必要ない芸人界にまで押し寄せており、『パーパー』あいなぷぅ、『ぼる塾』きりやはるか、『3時のヒロイン』かなでなどが整形を公言しています。『よしもとブサイクランキング』常連だった『FUJIWARA』藤本敏史も、2006年頃にプチ整形していることをバラエティーでアピールしていました。いわく、『これからの時代はイケメンとブサイクのコンビが伸びる』とのことでしたが、すぐにやめた辺り、イケメンキャラは無理だと悟ったようですね」(お笑いマニア)
ルッキズムは良くないとの社会風潮に反し、TikTokやインスタグラムの影響で日々増して
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