EXIT 兼近大樹 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
前科持ちの人気芸人『EXIT』兼近大樹が、9月1日に開かれたCM発表会に出席。ネット上に蔓延るウワサに対して「やってない」と完全否定した。
8月27~28日放送の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)でチャリティーランナーを務め、100キロ完走した兼近は、これがマラソン後、初の公の場だと言う。
CM製品が電動シェーバーとあって、イベントでは「EXIT」が肌に気を遣っている美容芸人だと紹介。しかし、相方のりんたろー。はまだしも、自身を美容芸人と感じていない兼近は「全く普段何もしないので、美容芸人としてくくられたことにすごい引っかかっちゃって」と異を唱える。
だが、りんたろー。は兼近の肌を綺麗だとし、「100キロ走り終えたあともめちゃくちゃきれいでした」と荒れない肌を讃えていった。
これに対し、兼近は「言われてました、ネットで。『メークしながら走るなら、もっと速く走れよ』って」とコメント。マラソン中、ネット上でそういった疑惑があったことを明かしたのだ。
『EXIT』兼近がデマ投稿を完全否定も…
何ともデリケートな話題だが、兼近は「全くやってないんですけどメークとか」とこの疑惑を完全否定。この発言は各マスコミでも一斉に報じられ、ネット上には
《好き勝手生きて人生うまくやれてるからストレスが少ないんじゃね》
《ワープの事じゃなかった》
《犯罪はやったのか?》
《でも、ゴールの時間調整はしたんでしょ?》
《テーマが「会いたい」で兼近は母と会いたいって言ってたのに、会場にも来ていたはずの母がゴールにいなかったことの方が謎》
といった指摘が相次いだのだった。
「『24時間テレビ』の翌日に放送された恒例特番『完全密着! 24時間テレビのウラ側』(日本テレビ系)では、マラソンの模様を包み隠さず明らかにしていました。兼近はメークもしていなければワープもしておらず、ネットのウワサは完全な憶測のデマだったことが判明しています」(芸能ライター)
無根拠な話や一方的な情報をネットで広めるなど、本当に許されざる行為だろう。
Source: まいじつ2
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