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朝ドラ『ちむどんどん』“姉のお古”発言で炎上「価値観昭和おじさん」

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芸能情報
(C)Dutchmen Photography / Shutterstock
俳優の黒島結菜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』第103話が8月31日に放送。ヒロインから突拍子もないセリフが飛び出し、視聴者からツッコミが上がっている。
「ちむどんどん」は、今年で本土復帰50周年を迎える沖縄を舞台に、沖縄料理に夢をかけたヒロインと、支え合う兄妹たちの50年の歩みを見つめる家族の物語。
沖縄・やんばる地域で幼少期を過ごしたヒロイン・比嘉暢子(黒島)は、東京で働き始める。彼女は西洋料理のシェフを目指し、遠く離れても家族の絆に励まされながら、修業を重ねていく。その過程で、故郷の食に自分らしい生き方を見い出し、東京で沖縄料理の店を開くために奮闘するようになる。
第103話では、暢子が矢作(井之脇海)との関係に頭を痛めていたとき、突然、やんばるから歌子(上白石萌歌)がやってきた。しばらく東京で暢子を手伝うことにしたといい、智(前田公輝)や三郎(片岡鶴太郎)たちも集い、歌子の歓迎会が行われた。ところが、智が交通事故に遭うという衝撃的な展開でこの日の放送が終わった。
「生娘シャブ漬け戦略と根っこは同じ」
「電話で智の事故を知った暢子は、思わず『智が瀕死の重体?』と声を上げましたが、正確には『瀕死の重傷』でしょうね。いずれにしても本当に生死に関わるような内容の電話なら、絶句するのがまともな反応でしょう。さらに、歌子に対して、沖縄居酒屋『あまゆ』の酔った客が『(智が好きなのは)姉の〝お古〟』と意味不明な発言を繰り出し、こちらも物議を醸しています」(テレビ誌ライター)
今回の放送は、視聴者の間で
《「姉のお古」は「生娘シャブ漬け戦略」と根っこは同じなんだろうな、って思いました。言葉選びがクソ。ドラマを見てるはずなのに、価値観昭和おじさんの解像度だけが上がっていくのをどうにかしてほしい。助けて》
《人間に対して「お古」って発想が本当に本当に気持ち悪い》
《姉のお古って言い方びっくり。まぁ昔の人は言いそうだな。田舎の男尊女卑って感じ》
《あんな細い道で大型トラックが爆走して来るわけ無い》
《一挙手一投足、一言一句、15分間のすべてにツッコミどころがあるってすごい》
《瀕死の重体、なんてふざけた表現は、この事故が実は大したことのないものだったと言う結末への伏線。変な言葉だな

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