菅井友香 (C)まいじつ
『欅坂46』時代からキャプテンを務め、長年にわたってグループを支え続けてきた『櫻坂46』の菅井友香。そんな彼女が8月22日にグループ卒業を発表したが、タイミングの悪さからか一部のファンから「不祥事の火消し」と騒がれているようだ。
菅井は同日に、「大好きなみなさまへ」というタイトルでブログを更新。《私 菅井友香は、2022年のツアーファイナルをもって卒業させて頂くことになりました》と発表すると共に、《沢山考えた上での、前向きな卒業です!》と告げている。
またインスタグラムにも卒業の件を投稿し、自身の写真と共に《まるでジェットコースターに乗っているかのような、波瀾万丈なアイドル人生でした》と振り返ることに。そして最後には《最後まで、そしてこれからも全力で頑張りますので応援よろしくお願いします》とファンに向けたメッセージをつづっていた。
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騒動後の卒業はグループの伝統か…?
しかし、そんな彼女の門出にファンは疑いの眼差しを向けている模様。それは直前の8月20日ごろ、グループのファンが〝迷惑行為〟を働き、ネット上で物議を醸したため。この件が原因で、騒動が広まらないための〝火消し〟として、彼女の卒業発表が行われたと推測されているようだ。
「『櫻坂46』は8月19日と20日、富士急ハイランドのコニファーフォレストにて野外ライブ『W-KEYAKI FES. 2022』を開催しています。その影響で富士急ハイランドの近隣施設には来場者の無断駐車が横行し、大きな問題に。ニュースにもなっており、図らずも『櫻坂46』のイメージ低下に繋がってしまいました」(芸能ライター)
ちなみに坂道グループと言えば、何かの騒動が起こるたびにメンバーの復帰や卒業のニュースがタイミングよく発表されることでお馴染み。そのため無断駐車騒動からたった数日で発表された菅井の卒業は、タイミング的に騒動の火消しと思われても無理はなく、ネット上でも、
《無断駐車事件の火消しと言われているが、このタイミングは完全にその通りだろう》
《違うかもしれないけど、菅井様の卒業は引責辞任だと思ってしまう》
《火消しに使わ
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