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『テッパチ!』ザコすぎる五輪候補生に総ツッコミ「クソ脚本で逆に面白い」

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芸能情報
白石麻衣 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
8月17日、ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系)の第7話が放送された。とってつけたような展開に批判の声が殺到している。
ケンカっ早い主人公・国生宙(町田啓太)はある日、幹部自衛官・教育隊中隊長の八女純一(北村一輝)に声を掛けられ、自衛隊に入隊する。
そして陸上自衛隊を舞台に、若者たちが現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛など、壁にぶつかりながら、「誰かのために命を懸けられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながらも奮闘していく。自衛官らのマドンナ的存在は、教官の桜間冬美(白石麻衣)だ。
第7話では、晴れて自衛官となった国生が、候補生の時にバディだった馬場良成(佐野勇斗)と共に普通科隊員として南関東駐屯地に配属される。そしてついに出動命令が。大雨で避難命令が発令されている地域に向かった。
「スケボの選手が落ちるとか鈍臭すぎだろ」
初めての避難誘導に戸惑ってしまう国生と馬場。国生は避難者に家に置いてきた忘れ物を「どうしても」とせがまれて、少しの間持ち場を離れることに。すると、トラックで運ばれてきた避難者のうち、1人の青年が荷台から勝手に降りてしまう。
しかもその青年はバランスを崩して転倒。なんとその衝撃で足が折れたというのだ。さらにその青年、スケートボードのオリンピック候補選手だったため、入院することになってブチギレ。国生は自責の念にかられるのだった…。
ネット上ではこの一連の流れにツッコミが殺到。トラックの荷台から降りただけで骨折するという超展開に加え、そんなノロマがオリンピックのスケボー候補選手で、さらになぜか逆ギレしているため、
《トラックから降りるくらいで脆すぎるやろこいつ》
《やべえな今回イライラがすごいわ》
《あの程度で骨折してたらスケボーなんか出来ないだろ》
《あんなので落ちて怪我とか運動音痴にも程がある》
《スケボーみたいな競技やる奴があんな鈍臭い落ち方しねえだろ》
《スケボの選手が落ちるとか鈍臭すぎ》
《勝手に降りて勝手に怪我してキレてる馬鹿》
《よくこんな脚本書いたな》
《意味わかんなさすぎてワロタ。脚本家は一度自分で読み直してから提出しろ》
《ここまでクソ脚本だと逆に面白くなった》
といった声があがっている。
おそらく、国生がラグビー部時代にケガをしたことと今回の出来事を重ねたかったのだろうが、

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