くりぃむしちゅー 上田晋也 (C)まいじつ
メディア王『くりぃむしちゅー』の上田晋也が、女性への「お前」呼びに対して不当な圧力をかけられていることを暴露している。
8月14日、『太田上田』(中京テレビ)の公式YouTubeチャンネルに、『「お前」の使い方が難しいんです』と題した未公開映像がアップされた。
上田は地元の九州では女性に対する「お前」呼びが普通だと述べ、これまで注意等も受けることはなかったと告白。
だが、MCを務めるトークバラエティー『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)について、「『お前が言うな!』みたいなことを言わなきゃ、ツッコミとしてどうしても『お前』がないとダメな時ってあるじゃない」などと嘆き始めた。
上田は現代では女性への「お前」呼びに世間が否定的になりつつあると感じており、「『お前』って言うと今時怒られるんだよなぁ」ともポツリ。しかし「あなたが言うな!」ではツッコミとして成立しないため、「あれ本当、ツッコミの言葉として勘弁して欲しいわ」と〝定型文〟として許すよう求めたのだった。
「お前」呼びすら許せない不寛容な視聴者たち
これに対しネット上には、
《男への容姿イジリはOKで、女は重箱の隅をつつくような過剰反応こそハラスメントでは?》
《言葉を「会話の流れの一部」として理解出来るか「記号・単語の羅列」としか理解出来ないか、その能力の差なんだろうな》
《これからもこういうことは、どんどん厳しくなる。漫才のツッコミなんて紙一重。悪意があれば、なんとでも抗議できる》
《最近言葉狩り多すぎ。自分自身が言われた訳でもないんだから黙ってろ》
《ベテランで売れてる女性芸能人が若手で立場が弱い男性を「お前!」と呼ぶ光景が出てきて、男性からなんとなく不快だな、って声が上がったら変わるのかな》
などといった同情コメントが殺到。反女性差別を謳った男性への不当な攻撃に、怒りの声が相次いでいる。
「戦後、GHQは戦前の日本を全否定する統治を行い、その中には日本古来の素晴らしき家父長制を消滅させる〝男女平等〟も含まれていました。女性参政権もこの一種ですが、当のアメリカで現在ミソジニーが台頭しているのを見ると、これは大失敗だったと言えるでしょう。妻が夫を『あなた』と敬い、夫が妻を『お前』と養う、これが2700年続く我が国の伝統なのです」(保守系言論人)
オジサンを社会的弱
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