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巨額の投資トラブルで所属事務所の松竹芸能を退所した『TKO』木本武宏が、今後も芸能活動を続け、木下隆行とのコンビを解散しない意向であることが分かった。
木本は少なくとも7、8年前から、親交のあるタレントや後輩芸人などに投資を勧め、現在までに7億円以上を集めたが、運用を託した投資家が金を持って逃亡。自身も「ハメられた」としながら、トラブルに向き合う姿勢を見せている。
一方で活動を自粛はするものの芸能界引退は否定。木下とのコンビ「TKO」も解散しない意向だという。
今回の騒動にネット上では、厳しく断罪する声が圧倒的で、
《言われたまま投資して「ハメられた」という主張はおかしい。主犯じゃないにしても共犯レベルのことをやってるでしょ》
《ペットボトルを投げた木下、投資トラブルの木本、芸能活動を続けてもTKOを応援する人はいないと思う》
《いくら自己責任とはいえ、かなり大風呂敷広げてたんじゃないかな。罪に問われることがなかったとしても、芸能人としての需要はないでしょ》
《8月とかいってないで早く会見したらよい。全容がつかめないだとか多方面とかいってないで自分がやったことを率直に語ればよいだけでは?》
などの声が寄せられている。
『TKO』木本を擁護する声も続出中!
「木本の投資話には『平成ノブシコブシ』の吉村崇が約3,000万円を、『野性爆弾』のくっきー!も数百万円を出資していたようですね。金融商品取引法では、暗号資産などへの投資の勧誘や仲介などを行う場合、金融庁への登録が必要となり、無登録の場合は違法となります。今のところ、木本自身も騙されたというのが濃厚ですが、『追加金を入れないと、これまで投資した分が無駄になる』などと追加出資を要求していたこともあり、印象は限りなく最悪です。仮にこのまま芸能活動を続けたところで、どれだけの人が応援するか…。いずれにして1日も早く説明責任を果たすべきでしょう」(芸能ライター)
しかし一方で、木本を擁護する声もあり、彼のツイッターには
《木本さんのお人柄だったら、きっと戻って来れると信じています。またエビ中なんやねんで木本さんの「なんやあれ!?」を聴けるのを待ってます》
《優しくて、時にはエビ中メンバーの為になるようなアドバイスをくれる木本さんが大好きでした。必ず戻ってきて
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