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安倍元首相銃撃事件でNHKの信頼がゼロに…問われる公共放送の在り方

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芸能情報
(C)Dutchmen Photography / Shutterstock
以前から偏向報道などが問題視されている公共放送であるはずのNHK。7月8日に起きた安倍晋三元首相の銃撃事件により、さらに信用を失いつつあるようだ。
タレントの伊集院光が出演する教養番組『100分de名著』(NHK Eテレ)もその1つ。
「100分de名著」は誰もが一度は読みたいと思いながら、なかなか手に取ることができない古今東西の名著を読み解く番組だ。ネットを騒がせているのは、同番組の〝セット〟だと言う。
「名著を紹介するという性格上、スタジオには多くの書籍が並べられた本棚がセットに使用されているのですが、2013年4月から8月にかけて、その本棚の中に、『統一教会(現・世界平和統一家庭連合)』の教祖・文鮮明の自叙伝『平和を愛する世界人』が並べられていたんです。そのためネット上では、当時から統一教会がNHKに深く関わっていたのではないかする疑惑の声が上がっています。現在は撤去されていますが、統一教会が多くの政治家に関与していたことが発覚した今、何らかの意図があったのではないかと疑う声が出るのも仕方ないでしょう」(ネットニュースサイト編集者)
NHKは「特定の意図はありません」と回答しているようだが、この説明を鵜吞みにする視聴者は少ないようだ。
未成年顔出し取材を堂々と行うNHK
安倍元首相の銃撃報道があった直後にも、NHKは目を疑うような報道を行った。当日、NHKは目撃者の2人の女子高生にインタビューを敢行。事件の様子を冷静に伝える女子高生に日本中の注目が集まった。しかし、女子高生の顔出し取材をしたNHKに対し、ネット上では
《一般の人だし、顔出しの映像をそのまま流さない方がいいと思う。NHKも混乱してるのか?》
《未成年かもしれない女子高生に顔出しでインタビューする必要があるのか。銃撃事件の直後にマイクを向けることも無神経だし、どうしても必要な情報なら音声だけで十分だろう》
《現場に居合わせた目撃者がめっちゃ女子高生だけど、しっかり状況説明できててすごいね。でも顔出しの必要はあったのだろうか》
など、非難の声が殺到していた。
「女子高生は冷静に事件の様子を説明していましたが、後から精神的なトラウマを抱えなければいいのですが…。そもそもこの当時、事件の背景が全く明らかになっていなかったのに

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