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スシローまたも“広告に罠”…ネット民冷笑「客の事一切考えてない」「詐欺」

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芸能情報
(C)BPYF / Shutterstock 
今年6月に〝おとり広告〟問題で炎上した寿司チェーン『スシロー』が、またもや物議を醸してる。今回問題になっているのは、7月31日まで開催中の『価格改定前の大盤振る舞い!スシロー100円(税込110円)祭【第一弾】』のキャンペーン広告だ。
広告の中央には、大きく〝100円祭り(税込110円)〟と表記されているが、その下に小さな文字で〝一部店舗では、110円(税込121円)120円(税込132円)でのご提供になります〟という注意書きが書かれている。
さらにその周りに、〝大切りウナギ〟や〝大切りびんちょう〟〝とろかつお〟〝う巻きにぎり〟〝大切り真いか〟などの商品が配列されているが、なぜかそれぞれ提供される期間がバラバラに設定されており、よく目を凝らさないと、いつ安価に食べられるのか、非常に分かりにくくなっている。
全く期待されていない「スシロー」
もはや恒例行事と化した「スシロー」の広告炎上に、ネット上では
《税込110円または121円または132円。期間も第一弾といいつつ、品ごとに期間が分かれてるって…やる気ある?》
《先日のおとり広告と、紙一重の気がするなぁ。間違って頼む人多そうだ》
《広告を見る度に、釣り、デマ広告、どうせ行っても売り切れで無いよね…って思ってしまう。で、結局行かないという》
《広告の敗北を体現し過ぎ。よく社内であれが通るなぁ》
《スシローさん広告の表示の仕方全く反省する気ないよね 広告詐欺シリーズが作れそう》
《スシローはもうダメでしょ。客の事一切考えてないのがポスターからわかる》
などの意見が寄せられている。
「今回の広告は、キャンペーンの対象商品以外を誤って注文し、注文したら通常価格になってしまったというケースが多発する恐れがありますね。客の勘違いと言えばそれまでですが、見方を変えれば、誤認を誘導しているようにも感じられます。もう少し分かりやすく明記できないものでしょうか」(消費ジャーナリスト)
スシローは6月の〝おとり広告〟に続き、7月にもキャンペーン開始日前から『生ビールジョッキ半額』のポスターを店舗に貼り、炎上している。
ここらで一度、広告デザイン勉強会を開いた方が良いだろう。

Source: まいじつ2

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