元オセロ・中島知子は事務所に脅されていた？放送禁止トークにスタジオ騒然

中島知子　（C）まいじつ　
お笑いタレントの中島知子が、お笑いコンビ『オセロ』時代に所属していた『松竹芸能』の裏側を暴露し、お笑いファンに衝撃が走っている。
7月9日、中島は『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）に出演。久しぶりの地上波バラエティー、それも芸人仲間が大勢出演する番組とあって、スタジオは中島の登場から異様な空気に包まれていく。
ベテラン芸人から、かつての思い出話が飛び出す中、「松竹」所属の女性コンビ『Aマッソ』加納からは、「女性芸人のコンビとしてはMCができるポジションやったら『オセロ』を目指せみたいなんを言われてたんで」など、事務所から「オセロ」をモデルにするよう言われていたとの話が飛び出す。しかし、続けて「何かいなくなられたじゃないですか？」と、2012年の〝霊能師洗脳騒動〟でコンビ解散・事務所を退所したことをイジる。
こうして退所理由を明かす流れになった中島は、臆することなく「あのね、私『独立する』って会社に言うたら○○○って言われて」と暴露。しかし、あまりに過激だったのか、放送上では口元と音声が加工されてしまったのだった。
改めて浮き彫りになった洗脳騒動の闇
よほど過激な物言いだったのか、まちゃまちゃは「物騒！すごく物騒」と顔をこわばらせ、現在「松竹」所属のヒコロヒーは立ち上がって真顔で手を横に振る。さんまは「昔の吉本もホンマそうやった」と共感したが、直後に「シャレで言うてんねんで？本気で言うてるわけやない」とフォロー。ヒコロヒーも「ノリで言ってただけですから、弊社は」と事務所を庇うのだった。
この爆弾発言に、視聴者からは
《松竹の闇w》
《干す？》
《殺すぞ？w》
《松竹エグいっていうよね》
《オセロの白が黒に黙っていきなり独立したってのも闇だと思う　しかも独立したときは松竹の支社長引き抜いた》
《本気じゃないって言えば何でも許されると思う関西の風潮はだめ》
といった声が。当時の闇が、改めて浮き彫りにされたのだった。
元『雨上がり決死隊』宮迫博之の件で、その体質が明らかになった吉本芸人も驚かせるのだから、よほど危ない脅迫だったのだろう。

Source: まいじつ２

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