SEKAI NO OWARI Saori (C)Maj.l / Shutterstock
男女4人組バンド『SEKAI NO OWARI』のメンバー・Saoriが、7月5日にインスタグラムのストーリーズを更新。「もっと女性議員が増えて欲しい」など、政治に関する持論を展開した。前々から政治的な発言が多かったこともあり、ネット上では、いよいよ政界進出するのではないか、とウワサされているようだ。
Saoriは《いつもバンドメンバーと色んな話しをします。特に男女平等の問題については、時々喧嘩になるほど話し合ってきました》と前置き。そして、性的同意年齢の引き上げ、緊急避妊薬を薬局で売ること、選択的夫婦別姓、日本の女性議員数の少なさといった日本の性差に関する問題について羅列していく。
そして《2022参議院選挙。私は、もっと女性議員が増えて欲しいなと思います。男性議員と女性議員が公平に話し合って、これからの未来を作ってほしいです》と参議院選挙への思いを綴った。
同様の文章をSaoriはツイッターにも投稿。《新曲「Habit」がたくさんの方に楽しんで頂けていると聞いて、そんな時こそ、伝えたいことを書こうと思いました》という文章と共に、ストーリーズのスクリーンショットの画像を添付した。
Saoriの持論に共感の嵐! 出馬を望むネット民
Saoriが参議院選挙について言及したためか、ネット上では、
《なぜあなたは立候補しないの?》
《Saoriさんが立候補するしかないね》
《資金もあるんだろうし、口先で言ってばかりじゃなく立候補しなよ》
《ついに立候補するのか。支持します》
など、彼女の出馬を望む声が相次いでいる。
「Saoriは6月26日にもツイッターで、選挙システムに対する持論を展開。賛否を呼んでいました。ツイートの内容は《靴の下で蟻が死んでも気付かれない。声を上げないと何も変わらない。私は選挙に行く》というもの。『いいね』が2万4000件を超える反響を呼んでおり、ネット上を見てみると彼女の政界進出を望む声もチラホラありました。普段から政治に強い関心があるようなので、あり得ない話ではないかもしれません」(芸能ライター)
先日、自民党公認で参議院選挙に出馬した元『おニャン子クラブ』生稲晃子と、同党から比例代表で再選を目指す元『SPEED』今井絵理子の決起集会が行われ、日本音楽事
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