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お嬢様はサロメだけじゃない! 実写系お嬢様VTuber・木風公子というホンモノ

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芸能情報

お嬢様はサロメだけじゃない! 実写系お嬢様VTuber・木風公子というホンモノ (C)PIXTA
『にじさんじ』の超大型新人・壱百満天原サロメがデビューしたことによって、世間ではお嬢様系VTuber=サロメというイメージが固まりつつある。しかし、実際にはVTuber業界において、過去にもさまざまなお嬢様が存在していた。中でも異才を放っているのが、木風公子(きかぜ・きみこ)という個人VTuberだ。
「汚嬢様」を自認する先駆者
木風は見た目こそ金髪縦ロールのお嬢様なのだが、ツイッターネームには「汚嬢様Vtuber」という二つ名がついており、プロフィールでは「Vで最も汚物な存在になりたい」とアピールするほどの気概をもつ。その言葉に嘘偽りはなく、YouTubeではかなりきわどい下ネタやアンダーグラウンドな動画を扱っている。
そもそも活動を始めた当初から、その配信スタイルは尖りに尖っていた。2019年に初投稿した動画では、「労働者階級 低所得者 庶民の豚どもごきげんよう。お嬢様系VTuberの木風公子ですわ」という挨拶から、なぜか「画鋲を踏む」という企画をスタート。急に画面が実写に切り替わり、生身の人間が画鋲を素足で踏むところを見せ付けられるのだった。
また、その後に投稿された『【07】自己紹介動画』では、VTuberになった経緯を告白。妻と離婚調停を行いながら、介護施設で忙殺される日々を送るうちに、現実逃避のためにお嬢様と思い込むようになったと明かしている。
「ホロライブ」とバトルしたことも
木風はかなり攻撃的なスタイルで、過去には『ホロライブ』の人気VTuber・赤井はあとに絡み、ちょっとした炎上騒動となったことも。赤井は昨年12月、リスナーたちにラップを募る「ラップバトル」企画を行ったのだが、そこで木風は真っ向から喧嘩を売るような曲を作り出した。
動画はすでに削除されているものの、木風が投稿したのは身バレ騒動や容姿などをネタにしたdisラップ。誹謗中傷スレスレ…というよりは完全にアウトな内容で、当然「ホロライブ」ファンからは袋叩きにあった。ただ、赤井はあとが思いのほか覚悟がキマっていたため、アンサーラップを返されて敗北を喫している。
ちなみにサロメとは何の絡みもないが、つらい現実からお嬢様になることを選択した点や、初配信で実写を使用した点など、どことなく似てい

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