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タレント・後藤真希の弟で、元『EE JUMP』の後藤祐樹が、6月15日に自身のYouTubeチャンネルを更新。首に入れた〝鯉のタトゥー〟を除去する様子を伝えたが、ネット上では厳しい声が上がっている。
後藤は「4回目の入れ墨除去のレーザー照射でクリニックに来ています。今、こんな感じになっています」と切り出すと、うっすらと鯉のタトゥーが残っている首を披露した。
レーザーの施術後は「後悔をして入れ墨を消している訳ではないです。母親との約束で入れ墨を消しているので」と除去の理由を語った。
続けて、「見ていただくと分かるんですけど、もう本当に痛くて。入れ墨を入れる時よりはるかに痛い痛みを伴って消しています。本当に若気の至りとかでは済まないと思うので、入れ墨を入れる際は覚悟を持った上で、先の先のことを考えて入れた方が良いのかなと思います」と訴えた。
後藤祐樹の決意に“矛盾”を指摘する声
後藤はタトゥーの除去の理由を、銅線窃盗や強盗致傷などの罪で服役中に亡くなった母親との〝約束〟と強調したが、その一方で、昨年7月には腹に新たにペットの〝アメリカンピットブルテリア〟のタトゥーを入れている。そのため、ネット上では
《後悔してるから消してるんじゃないの? 母親との約束を言い訳にしないでほしい。母親は最初から刺青なんて入れてほしくなかったと思うよ》
《母親にすまないといいつつ、腹に犬のタトゥー入れてるじゃん。あれはどういうこと?》
《周囲から叩かれて、無料で除去してくれるクリニックが見つかったからやってるだけでしょ。余計なことは言わなくていい》
《若気の至りとかいってるけど、銅線盗みもそれで済まそうとしてないか? そもそも除去するくらいなら最初から入れなければいいのに》
など、呆れる声が殺到している。
「後藤は昨年11月、総合格闘家・朝倉未来のYouTubeチャンネルに出演し、朝倉から紹介されたクリニックで首のタトゥーを除去する様子を公開しました。表向きはあくまでも亡くなった母親との約束としていますが、実際は無料で施術を受けられるからではないでしょうか。とりあえず目立つ首や指のタトゥーを除去することで、更生をアピールしているのでしょう」(芸能ライター)
タトゥーを消したり増やしたりと迷走を続けている後藤。ファンも一体何をしたい
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