(C)Roquillo Tebar / Shutterstock
過激系ユーチューバーを牽引してきた『禁断ボーイズ』改め『オワコンボーイズ』。6月7日までにYouTubeの登録者数が200万人に届かなければ〝解散〟すると宣言していたが、本当に解散することになりそうだ。
現「オワコンボーイズ」の全盛期と言えば、2016年頃だろう。
渋谷のスクランブル交差点や道頓堀で一般人を巻き込みながら、下ネタや倫理観が欠如した過激な動画を武器に、当時のチャンネル登録者数は190万人を突破するほどの勢いだった。
ただ現在は、〝解散〟を示唆するほど人気が低迷中。3月7日に公開した動画にて、登録者が200万人に到達するまでチャンネル名を「オワコンボーイズ」に改名すると発表している。さらに、3カ月で登録者数が200万人に到達しなければ、解散すると発表した。
「オワコンボーイズ」の解散に悲しみの声
「解散するまで話が進んでいるのは、人気絶頂期と比べて収入面に不安があるからだと言います。メンバーのモーリーは動画内で、週4で別の仕事をしていることも告白していました。YouTubeでの収入は主に広告収入。一般的には広告1回あたりの再生収入は0.05~0.1円と言われていますが、トップユーチューバーだとMAX0.3円ほど。しかしここ最近の『オワコンボーイズ』の動画再生回数は、2~3万回とかなり落ち込んでいます。再生単価を0.3円で計算しても、1人の手元に残るお金は数万円といったところでしょうね」(芸能ライター)
ネット上では、6月7日の期限を待たずに「オワコンボーイズ」の解散を心待ちにする声が続出。
《禁断ボーイズは解散秒読みですな》
《6月7日までに200万人いかないと解散らしいけど、新メンバーに橋本環奈とか入れない限り無理よ》
《むしろ禁断ボーイズの解散っていう歴史を見たさもある》
《禁断ボーイズの解散まだ?》
といったコメントが溢れ返っている。
動画内で〝何も失うものはない〟と話していた「オワコンボーイズ」。彼らも世間の目を気にしながらバイト生活を続けるより、解散してしまった方が、気が楽なのかもしれない…。
Source: まいじつ2
コメント