ストリーマー王・加藤純一がVTuberに完全敗北!“絵畜生”発言が特大ブーメランに…
ストリーマー王・加藤純一がVTuberに完全敗北!“絵畜生”発言が特大ブーメランに… (C)PIXTA
人気実況者である加藤純一の同時視聴者数が、ここ最近になって激減しているという。6月9日には、あれだけ馬鹿にしていたVTuberにも敗北。ファンもここ最近の体たらくにイライラしているのか、コメント欄が大いに荒れてしまったようだ。
ゲーム配信で悲惨な数字に…
6月9日に加藤は、YouTube上で2回に分けてゲーム配信を行った。1回目の『Police Simulator:Patrol Officers』のゲーム実況は、約4万人という同時視聴者数。そして2回目の『勇者30』のゲーム実況は、約2万6,000人にとどまっている。
配信者全体の数字を見てみると、これでも多い方と言えるだろう。しかし、かつて加藤純一はYouTubeの配信で10万人もの視聴者を集めていた時期があり、視聴者数ランキングもトップが当たり前の状態だった。
だが6月9日には、同じ時間帯の配信者にすら後れをとる数字。『Twitch』で配信していた“だるまいずごっど”や、“SHAKA”といったゲーム専門のストリーマーにも最大同時視聴者数で負けている。
さらに、「勇者30」のゲーム実況をしていた時間帯には、『にじさんじ』所属の女性VTuber・壱百満天原サロメも配信。この配信は約6万8,000人もの同時視聴者数を記録しており、あわやトリプルスコアといった大差をつけられていた。
侮辱していた“絵畜生”から返り討ちに…
加藤といえば、以前から配信上で、VTuberのことを「絵畜生」などと揶揄していたことで有名。おそらく初出は2019年の配信で、配信界隈で頭角を現してきたVTuberに対して、「わけの分からねぇ、うだつの上がらねぇ、プロでもねぇ女が声を当ててる“絵畜生”に俺は負けてるんだって、ずーっと腹立たしかった」と感情を吐露していた。
そんな発言の影響で、ストリーマー界隈では「絵畜生」という蔑称が広まり、ファンたちがVTuberの配信を荒らすこともあったという。当然、VTuber界隈では嫌われており、“名前を呼んではいけないあの人”扱いする風潮もある。
まさに宿敵といった間柄なのだが、最近では“絵畜生”に敗北する光景が当たり前に。《加藤純一のやつ絵畜生に負けてて草》《もう張り合う気力も配信モチベもない》《なん
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