織田裕二 (C)まいじつ
7月16日に開幕する『世界陸上オレゴン』のメインキャスターを、俳優の織田裕二とフリーアナウンサーの中井美穂が務めると発表された。
世界陸上は夏季オリンピックやサッカーW杯を上回る、世界200超の国と地域から約2000人ものアスリートが集結するビッグイベント。
2人がTBS系でキャスターを務めるのは、1997年のアテネ大会から13大会連続となる。
織田は「地球に生まれてよかったー!」「今日は寝られないよ!」などといった数々の〝名言〟を生み、今や世界陸上に欠かせない存在となっている。
今回の起用に対し、織田は「25年の集大成なので、感謝と思いを込めて、熱く伝えていきたいと思います」とコメント。中井アナは「メインキャスターとして最後の放送になりますが、陸上への愛を込めてお送りします! 選手たちが限界に挑む姿を余すところなくお届けできたらと思いますので、ご期待ください!」と意気込みを見せている。
【世界陸上オレゴン情報解禁】メインキャスターは織田裕二と中井美穂1997年から13大会連続の名コンビが届けるこれが“最後の世界陸上”
『25年の集大成として、感謝と思いを込めて、熱く伝えていきたいと思います』 pic.twitter.com/msiJqbCy9R
— TBS 陸上【世界陸上7.16開幕】 (@athleteboo) June 15, 2022
『世界陸上』の後任は誰?
一方で、常にハイテンションをキープし、子どものように大喜びしたり、感極まって涙を見せたりする織田に、苦言が寄せられているのも事実。2人がメインキャスターを務めるのは今回が最後というが、果たして視聴者はどう思っているのだろうか。
今回の起用に、ネット上では
《モノマネされることも多く、織田さんは良く思ってはなかったかもしれませんが、織田さんの役者ではない素の部分を見せてもらえるのがファンとしては嬉しかったです》
《世界陸上のメインキャスターといえば織田裕二さんと中井美穂さんのイメージが強かっただけに、今回ラストになるのは本当に寂しい気持ちです》
《織田裕二は暑苦しいけど、むちゃくちゃ陸上競技が好きなのが伝わってくる。最後なのはちょっと残念です》
《もう織田さん以外考えられない体になってしまった》
《二人がキャスターをするようになってから、陸上競技への親しみが
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