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6月16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、デビュー40周年を迎えたアーティスト・野宮真貴が登場。1990年代の音楽シーンを席巻した彼女が、当時と変わらぬパフォーマンスを披露し、中年層から歓喜の声が上がっているようだ。
エンタメコーナー「SHOWCASE」に出演した野宮。番組では、はじめに元『ピチカート・ファイヴ』3代目ボーカルかつ〝元祖渋谷系の女王〟として君臨していた彼女の功績を振り返る。その後、MCの加藤浩次と共に同郷の北海道トークで盛り上がり、他にも洗練されたファッションセンスなど、彼女の魅力がふんだんに紹介されていった。
そんな野宮は今回、『東京は夜の七時(feat. Night Tempo)』を披露。こちらは「ピチカート・ファイヴ」の代表曲を、DJのNight Tempoとコラボして新たにサウンドメイキングした楽曲である。彼女は現代に蘇った名曲を、圧倒的な歌唱力で歌い上げていた。
朝に聴く「#東京は夜の七時 」サイコーでした🗼✨
“ハイヒール筋”のトレーニングもすごすぎます👠
そして、野宮さんがやっていたという “しめジンギスカン”…すごい😳同じ北海道出身の増子さん、加藤さんも驚きでした。#野宮真貴#増子直純#怒髪天#スッキリ pic.twitter.com/O52psYQ6Tz
— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) June 16, 2022
“あの頃”を思い出させてくれる野宮真貴
なかなかお目にかかることができない野宮のステージに、90年代が青春だった中年層は釘付けになってしまった模様。ネット上には、
《朝から素晴らしい歌でした》
《野宮さん、とてもキレイだしキュートでサイコーにカッコよかった》
《朝に歌う「東京は夜の七時」、貴重なパフォーマンスみれて幸せ!》
《野宮真貴さん、変わらずキュートだ! そしてなんてファッショナブルなんだ!》
《野宮真貴さんは本当にカッコよかった。渋谷系はもはや宗教》
などの歓声が溢れかえっていた。
「同番組で〝天の声〟を務める、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太も、野宮のパフォーマンスに感動した様子。番組放送終了後のツイッターで、コンビ結成当初の方向性が『ピチカート・ファイヴ』だったことを明かし、《今朝
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