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YouTubeで学校生活や社会などに異議を申し立ててきた少年革命家・ゆたぼん。不登校ネタなどで話題を呼び、一躍有名ユーチューバーの仲間入りを果たしたが、最近は再生数が伸び悩み、全盛期の盛り上がりが失われつつあるようだ。
登録者数およそ15万人を誇るゆたぼんのYouTubeチャンネル『少年革命家ゆたぼんチャンネル』。3年ほど前は300万から500万回の再生回数を誇り、新しい動画が投稿される度に大きな反響を呼んでいた。
ところがここ数年で再生数は徐々に落ちていき、2022年に投稿された動画は数万回程度に。直近の動画は多くても5万再生ほどで、内容によっては1万再生もいかないものも…。
「ゆたぼんと言えば、少年とは思えない過激な発言で、たびたび物議を醸すユーチューバーとして有名でした。今年1月ごろには自身が立ち上げたクラウドファンディングの資金が集まらず、動画で『(LINEを既読無視した友人に)ほんまの友だちじゃないと思う』と発言して炎上しました。後日、謝罪しましたが、この騒動辺りから再生数が露骨に減っています。また彼には前科持ちとウワサされる父の存在も。しかも父はSNSでの発言が炎上することも多く、再生数が減った原因にも繋がっていると考えられています」(芸能ライター)
ユーチューバーの世代交代が加速?
ゆたぼんの失脚には、一部のネット民も気がついている模様。そこまで話題性はないものの、ネット上では、
《やっぱ何か特化したもんがないと飽きられるよね》
《結局、何を革命したんだよ》
《今からでも遅くないから学校行けや》
《ひとりでやってるならこれくらいでもいいけど。父親や母親、スタッフの生活も全部ゆたぼんの肩にかかってるんだろう。この数字じゃ厳しそう》
など、地味に彼の動画再生数を心配する声が上がっている。
「昨今は芸能人のYouTube参入などにより、真の実力が問われるようになりました。そのため全盛期に活躍したクリエイターは衰退の一途を辿っています。それはゆたぼんだけに限らず、『オワコンボーイズ』に改名した元『禁断ボーイズ』やゲーム実況で一世を風靡したマックスむらい、他にも『UUUM』所属ながら数万再生が限界値の『MasuoTV』などが厳しい状況に立たされている模様。彼らは軒並み再生数が落ち込み、芸能人だけでなく現在勢いを増
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