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「こんなにバカだった?」『金田一少年』の“キャラ崩壊”に視聴者イライラ

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芸能情報
道枝駿佑 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
6月5日、『なにわ男子』道枝駿佑が主演を務めるドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)の第6話が放送された。主人公がアホ過ぎるとして、視聴者をイライラさせてしまったようだ。
これまでに、堂本剛、松本潤、亀梨和也、山田涼介といったジャニーズタレントが演じてきたドラマ『金田一少年の事件簿』。
今回の新シリーズは、数多のエピソードの中から選りすぐりのエピソードを現代の視点で再構築し、道枝が5代目の金田一一を務めている。
第6話は「金田一少年の殺人」。有名ノンフィクション作家の橘(勝矢)のパーティーで、隠してある新作原稿のありかを導く暗号問題が出された。原稿には、ある出席者の犯罪が実名で暴かれているといい、手に入れられれば大ヒット間違いないと、パーティーの参加者達は必死になる。
そんな中、金田一はゲストのグラビアアイドル・桂木優里奈(ゆきぽよ)が、酒に酔った橘に絡まれているのを助けるが、橘は金田一に激怒。謝罪に向かった金田一の帰りが遅いのを心配して、後を追った佐木(岩﨑大昇)たちが目にしたのは、なんと橘の死体の横で、血の付いた凶器を手に佇む金田一の姿だった…。
「先週までと金田一キャラが違うだろ」
「第6話は、警察から逃亡しながら暗号を解こうとする金田一の目の前で次々に殺人事件が起き、金田一が連続殺人犯に仕立て上げられてしまう…というもの。しかし、なかなか無理がある設定と、今まではキレキレだった金田一が途端にアホになって墓穴を掘りまくる展開は、視聴者をイライラさせてしまったようです」(芸能記者)
ネット上ではこの回に対して
《主人公含めみんなアホすぎてイライラするな》
《金田一見たけど胸クソ悪すぎて反吐が出る…金田一余計な事ばかりしかしなくてさらに罪が増えてるし、警察も警察で無能だしなんだこのガバガバドラマ。ハラハラとゆうよりイライラしかなかった》
《金田一馬鹿すぎる。イライラしすぎて、頭痛するから 来週みるのやめよ》
《道枝駿佑の金田一は、馬鹿っぽいんじゃなくてバカ丸出し。知性が感じられない》
《今回の金田一マジでつまらない… こんなにバカだった?え?》
《なんというかバカすぎて。先週までと金田一キャラが違うだろ》
《金田一くんてこんなにアホだったっけ?》
といった批判が殺到している。
次週が「金田一少年の殺人」の後編になる

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