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ウエストランド河本の暴行報道に「強烈な違和感」「文脈次第で見え方などどうにでもなる」と長谷川良品がバッサリ

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芸能情報
元放送作家の長谷川良品氏は4月25日、自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ・ウエストランドの河本太が起こした“タクシー蹴り上げ事件”の報道について私見を交えて分析した。
ウエストランド河本Instagramより
23日に『文春オンライン』によって報じられた内容では、河本が酒に酔った状態で乗車拒否されたと勘違いして車体を蹴り上げ、運転手の腕に噛み付いて前歯3本を折り、顔面にケガを負ったというもの。
その後『デイリースポーツ』と『ナタリー』の記事にも目を通したという長谷川氏は「記事を一読して、強烈な違和感を個人的に覚えたわけですよ」と切り出し「なぜかというと取材に応じたタイタンの太田光代社長のコメントを主語にしての、彼女視点の記事になっていたからです」と続けた。
「こうしたスキャンダルでさえもちょっとした美談に印象操作されてしまう、お手本のような記事であると個人的には感じたわけです」と持論を展開。具体例として「河本に対して3時間半に及ぶ厳重注意」や「ギャラ折半の見直し検討」など、事務所内での対応の詳細が報道されていた点を挙げ、長谷川氏は「いや、正直どうでもよくないですか」とバッサリ。
これらの印象操作された報道について、長谷川氏は「これを全否定するつもりはありません」と断ったうえで「こうしてメディアが報じる文脈次第では、見え方などどうにでもなることを知っておいてほしい。リテラシーを強化してほしい」と警鐘を鳴らした。
この動画には「酷い記事ですね。被害者側の声が全然入ってない。タイタンの広告記事と言っても差し支えないと思います」「やっぱり、提灯・忖度記事なんだ」「太田光代社長の株が上がっただけですね」などのコメントが寄せられた。
参考:YouTubeチャンネル『長谷川良品「テレビ悲報ch」』、ウエストランド河本Instagram

Source: まいじつ2

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