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実写版『キングダム』続編のポスターに酷評! 日本映画のセンスが壊滅状態…

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芸能情報
山崎賢人 (C)まいじつ 
俳優の山崎賢人や橋本環奈といった豪華キャスティングと、壮大なストーリーで人気を博した実写映画の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』のポスタービジュアルが公開された。しかし、ポスターのあまりのダサさに、ネット上で酷評が続出している。
7月15日より全国公開予定の同作。気になるポスターは、日本映画にありがちなメインキャストが勢ぞろいしたデザインだ。右上には「命をたぎらせ、生きろ。」という陳腐で使い古されたキャッチコピーもしっかりと添えられており、どこか既視感のあるポスターとなっていた。
映画『#キングダム2 遥かなる大地へ』 ◤ ポスタービジュアル解禁 ◥
新たな仲間・新たな敵ー。前作を上回る壮大なスケールで描くエンターテインメント超大作⚔️
こちらのポスターは、6月3日(金)以降全国の映画館に順次掲出予定です!※一部映画館を除く#7月15日公開#夢の続きが始まる pic.twitter.com/c0StNGVhMe
— 映画『キングダム2 遥かなる大地へ』公式アカウント (@kingdomthemovie) May 30, 2022
日本映画=ポスターがダサいのイメージは拭えず…
当然のように出演者を全面に押し出したデザインは、あまり世間には受け入れられなかった模様。
《キングダム2のポスター微妙すぎる…》
《集結ポスター、そろそろお腹いっぱいかな。もうちょっと方向転換したアートなポスターが好き。事務所の関係とかもあるんでしょうけど》
《豪華キャストはわかるけど、ポスターごちゃごちゃしすぎ。事務所とかに配慮してるのはわかるけどマジでダサい》
といった酷評で溢れ返っている。
「日本映画界は、以前から『ポスターがダサい』と指摘を受けてきました。映画の説明や出演者を優先するあまり、デザイン性は二の次になるものが多く、特に洋画の日本版ポスターは地獄などと言われています。海外のシンプルなポスターに、ゴチャゴチャと説明文を乗せ、さらには『アカデミー賞受賞』『全米が泣いた』といった宣伝文も必須。しかしダサいデザインが好まれるせいか、酷評は上がりますが改善されることがありません。デザイナーのセンスではなく、とにかく分かりやすさを重視する国民性が『キングダム』のようなダサいポスターを生み出しているようです」(芸能ライター)
とは

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