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『イッテQ』いとうあさこ洞窟でパニックに「怖かった」「かわいそう」

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芸能情報
いとうあさこ (C)まいじつ 
ピン芸人のいとうあさこが、5月22日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演。ロケ中にトラブルに見舞われてパニックに陥り、視聴者から同情を集めている。
大分県宇佐市・桂昌寺の跡地にある洞窟『地獄極楽』を訪問。番組の説明によると江戸時代後期、地獄・極楽を民衆に伝えるためにノミで掘られたもので、死後の世界を表した洞窟だという。
全長約70メートルの洞窟に入り込んだいとうは、死後に地獄に行くか、極楽に行けるかを裁く、閻魔大王の裁判所に当たる「閻魔の丁」の前に到着。ここでスタッフは『森三中』の村上知子、『ガンバレルーヤ』の2人から聞いたという、いとうの悪事を暴露。小食だとアピールする割に、から揚げ弁当や揚げ物を好んで食べるなどとバラされた。
いとうは閻魔大王の妻に当たる「三途の川の奪衣婆(だつえば)」を眺めながら、そのまま約40メートルの地獄道を行った。洞窟の壁を指でなぞり、「確かにこう見るとノミで掘ってるね」とつぶやいた。
洞窟の中でゲジゲジに遭遇
「短い、このぐらいの…」とノミで削れた様子を説明したいとうだが、直後「ああああ! うううう!」と恐怖におののきながら身をかがめた。スタッフが「何?」と問い掛けると、いとうは「ゲジゲジ! ゲジゲジ! どうしよう、ゲジゲジ!」と戦慄。スタッフも「でかっ!」と驚いた。
「どうしよう! どうしよう!」とパニック気味のいとうは先を行ったが、その先にもゲジゲジはいた模様。「いっぱいいる…」と道を引き返した。
カメラは数匹のゲジゲジをアップ気味で映した。スタッフたちも「うわああ」と大混乱。先を行くいとうに「早く出て!」と大声で促し、いとうらは大急ぎで洞窟を後にした。
視聴者はこの展開に大笑い。一方で大量の虫に遭遇したいとうのメンタルが大丈夫か心配していた。
《虫怖いのわかるんだけど さっきのところは笑った》
《あさこさんは虫ダメなんだね 虫平気なのはイモトさんか》
《あさこのゲジゲジで笑いすぎて血圧上がったと思う》
《天国に着いてもあのゲジゲジいたら地獄》
《私も虫苦手で一瞬だけチラ見したけど、めっちゃ不気味であさこさんの言う通り知らないゲジゲジだった。怖かった…》
《ゲジゲジ動き速いしパニくるよねー》
《ゲジゲジ地獄まじ気持ち悪いけど、いとうあさこさんにはまじ爆笑です》
《虫は確かに嫌!

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