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竹内涼真『六本木クラス』におぎやはぎがダメ出し?「六本木じゃないのよ」

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芸能情報
おぎやはぎ (C)まいじつ 
5月12日深夜に、ラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)が放送された。『おぎやはぎ』が日本でリメークされる大作ドラマに疑問を投げかけている。
世界中で大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日本でリメーク。六本木を舞台に、主演・竹内涼真の『六本木クラス』(テレビ朝日系)として7月に放送されることが決定しているが、これに本家『梨泰院クラス』のファンだという小木博明が「六本木じゃないのよ…」と言及していった。
韓国の街・梨泰院の代わりが日本の六本木となっているのだが、小木は「梨泰院は外国人の観光客が多かったり若者が集まるおしゃれな街」「イメージ的には下北沢か吉祥寺」と指摘。六本木の〝大人〟のイメージが、作品に合わないという。そして「六本木でこんな若造がなり上がれるわけがないんだよ」「原宿でも良いかな。ちょっと六本木は違う」と首をかしげていた。
『24 Japan』は「びっくりしちゃった」
小木はその後、『六本木クラス』が本家と比べて安っぽくならないでほしいと前置きしたうえで、日本で海外作品をリメークした別の例、唐沢寿明主演のドラマ『24 Japan』(テレビ朝日系)について言及していく。
「見た時にすごいびっくりしちゃったじゃん…。別に悪い意味で言ってるわけじゃないよ。凄い良かったよ。凄い意味でびっくりしちゃった」「ああいうことがあるから…」と言葉を選びながら皮肉をポツリ。すると相方の矢作兼も「いろんな事情があるからな。本当はああいう風に誰もしたくなかったんだろうな。事情があるからしょうがないんだよ」と乗っかり、日本ドラマ現場の制作費の少なさを嘆いていた。
「日本ではこれまでに何回も韓国ドラマをリメークしていますが、フジテレビ制作の『彼女はキレイだった』『知ってるワイフ』『グッド・ドクター』などは割と好評でした。しかしどの作品も、日本版にしても違和感のないストーリーであったので、果たして『六本木クラス』はどうなるのか…」(芸能記者)
リメークするからには、本家超えの気合いを込めて作ってほしいものだ。

Source: まいじつ2

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