草なぎ剛 (C)まいじつ
俳優の草なぎ剛が、関西のローカル芸人『海原やすよ・ともこ』を「美形」と褒め、赤面させるというセールストークを披露した。
5月15日放送の『草なぎやすとものうさぎとかめ』(読売テレビ)に出演した草なぎ。トーク中、『新しい地図』のポスター撮影の裏側を話していると、MCの「やすとも」は「顔がすごい」と3人の容姿を褒めた。
すると、草なぎも「やすとも」が写ったスタジオ内のポスターを見つめ、「2人の顔もすごいじゃないですか。めちゃくちゃかわいくない?」とこちらも称賛。海原やすよは「それ(撮影が)10年前ぐらいなんです…」と恥ずかしそうに明かしたが、草なぎは「今もですよ! 美形だよね、2人とも」とさらに褒めた。
これだけでは中身がないが、「すごい素敵な顔のフォルムですよ。それこそ、目とかさ。まゆ毛とか、おでこの形とか、美人の要素を持っているよ」と具体的な点も褒め始め、「めちゃくちゃ美人じゃん。やっぱ、かわいいんだね、2人とも。だから人気者なんだね」と止まらない草なぎ。これに海原ともこは「要素は持ってんのに、うまく出し切れてないです」と、芸人らしく切り返し、「多分、かわいいというより面白いんですよ」と爆笑するのだった。
意外にも共感集まる「吉本のPUFFYやからな」
見え透いたお世辞だが、意外にもネット上には
《やすともは痩せたらすごい美人やと思う》
《やすともはぽっちゃりしてるだけで美人姉妹だよね》
《2人ともおしゃれで可愛い漫才師》
《大阪のおばちゃん感はあるけど、普通に綺麗だと思う》
《やすとも、昔は細かったんよ 美人やったし大阪のオシャレ番長やったんよ》
《吉本のPUFFYやからな》
など、共感が広がっている。世間も「やすとも」は美人芸人だと感じているようだ。
「『やすとも』や『吉本新喜劇』をはじめ、吉本には関西地方でしか見かけない芸人が多い。この中には、全国進出しないのがもったいないくらいの〝美人芸人〟も多数存在しています。代表的なのは『かつみ・さゆり』のさゆり、宇都宮まき、小寺真理あたり。特に小寺はアイドル・女優並のルックスで、先日にも新喜劇の衣装で観客を悩殺したばかりです」(美女愛好家)
『ラランド』サーヤやヒコロヒーなど、東京で活躍する美人芸人との対決に期待だ。
消えたナオコを探す旅に出るわ💋またね💋#吉本新喜劇 pic.twitte
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