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高橋一生『インビジブル』視聴率ダダ下がり…打ち切りライン越えの責任は

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芸能情報
柴咲コウ 高橋一生 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
5月13日、俳優・高橋一生の主演ドラマ『インビジブル』(TBS系)の第5話が放送された。視聴率がついにデッドラインを越え、呆れ声が広がっている。
〝インビジブル〟を名乗る女性・キリコ(柴咲コウ)は、裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター。
そんな彼女が突如、自身が関わってきた未解決事件や凶悪犯罪者の情報を提供し、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。
捜査一課から左遷された刑事・志村貴文(高橋)が、キリコのご指名で異色のバディを組むことになってしまう…。
第1話は世帯平均視聴率9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、TBS金曜ドラマ枠としては好スタートを切った同作。しかし第2話でいきなり7.0%まで急落。第3話は7.2%と持ちこたえたが、第4話でついに6.4%に。そして第5話はさらに下げて5.9%。デッドラインの6%切りを記録した。
『妻、小学生になる。』との差は…
「録画機能や見逃し配信などの影響で、全体的に視聴率が悪くなっている昨今、視聴率はそこまで気にするような指標ではなくなっています。しかしそれはあくまで、〝数字の大きさ〟を気にしなくてもいいのであって、〝数字の上下〟は今でも注視するべき指標。数字が下がっているのは単純に、リアルタイムで見てくれていたはずの視聴者が去っていったことを意味しますからね。そして『インビジブル』の落ち幅は、今期ドラマでワーストクラスのものです」(芸能記者)
一般に第1話の視聴率はキャストの力、それ以降は演出・脚本の力と言われ、ネット上では
《一生ファンだから観ているけど、他の人だったらとっくに離脱していた。とにかく脚本も演出もチープ》
《このドラマ…大失敗でしょうね。数字の低下が顕著に物語ってる。番宣で柴咲コウが「オリジナル脚本の魅力をお楽しみください」と自信たっぷりにコメントしてましたね。その脚本がダメダメだからこの視聴率低空飛行なんでしょう》
《脚本も演出もクソだな。海外ドラマ好きの素人が片手間で考えたような内容だし、どうしようもない》
《むちゃくちゃやん設定が…『DCU』がまともに思えてくるくらいむちゃくちゃ》
といった声があがっている。
名作と言われたTBS系の前クールドラマ『妻、小学生になる。』は、初回7.7%だったものの、

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