スポンサーリンク

『BiSH』解散前に人気急落…炎上商法からオワコン化までの短命ヒストリー

スポンサーリンク
芸能情報
(C)ivan_kislitsin / Shutterstock
「楽器を持たないパンクバンド」というキャッチコピーで、アイドル界に旋風を巻き起こした『BiSH』。少し前までは炎上騒動を繰り返し、悪目立ちしていた彼女らだが、ここ最近はオワコン化が加速しているようだ。今回はそんな「BiSH」の失敗劇を振り返っていこう。
人気絶頂の2021年、「BiSH」は唐突に解散を発表。しかし発表に至るまでに、彼女らは最悪の形で炎上している。同年の『第72回 NHK紅白歌合戦』に初出場が決まった際、メディアで「BiSH」がサプライズ解散を発表するのでは…と報じられた。事務所はすぐに事実無根と否定したが、この報道を受けて彼女らの解散が近いと予想する人が続出していた。
結局「BiSH」は2021年12月24日に、YouTubeチャンネルで行なった緊急ライブ『THiS is FOR BiSH』の生配信で解散を発表したのだが、報道の影響もあり、そこまで大きな話題にはならなかった。しかも解散は2023年と先の話だったため、ネット上では、
《嵐クラスのグループがやるやつでは?》
《1年後の卒業予告が許されるのは安室奈美恵や嵐クラスよね》
《話題作り乙。嵐レベルなら解散2年前でも許されるけど、そんな知名度ないやろ》
《BiSHレベルで解散予告とか必要ある? おサムいんですけどー》
といった具合に、冷ややかな声が寄せられてしまう。
炎上商法は空振り? 人気低迷が浮き彫りに…
他にも「紅白」出演発表の会見で、掛け声として男性器の名前を叫んで会場を凍らせている。その上、本番で披露した代表曲の『プロミスザスター』は音を大きく外し、歌声も決して褒められたものではなかった。当然のように視聴者からは酷評が相次ぎ、この辺りからファンを卒業する人も増えてきた印象である。
すると年明け以降、彼女らはほとんど話題にならなくなってしまい、解散に向けた「12カ月連続リリース」というビッグイベントも、そこまで世間を騒がすことができなかった。実際に4月20日に発売された第4弾シングル『ごめんね』は、『オリコン』が発表した週間シングルランキング(4月18日~24日)で初登場4位という微妙な結果に。しかもNHKの名物ショート音楽番組『みんなのうた』に抜擢されたにもかかわらず、推定売上枚数は約2万枚と伸び悩んでいる。
炎上による

リンク元

コメント