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綾瀬はるか主演作“ハリウッド”丸パクリ?「露骨」「本当に腹立つ」

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芸能情報
綾瀬はるか (C)まいじつ 
盗作に対して特に厳しい目が向けられている昨今。しかし日本のエンタメ業界では、堂々とパクリ作品を生み出し続けているという。
綾瀬はるか主演で2017年に連ドラ化、そして21年に劇場版が公開された『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)は、まさにパクリ疑惑が指摘され続けている。
パクリ元とされているのは、2005年公開のハリウッド映画『Mr.&Mrs. スミス』だ。
『Mr.&Mrs. スミス』のストーリーは、運命を感じて電撃結婚をしたスミス夫婦が実は、それぞれ別の組織に所属する殺し屋だった…というもの。一方で『奥様は、取り扱い注意』のストーリーは、運命を感じて電撃婚した伊佐山菜美・勇輝夫婦はそれぞれ特殊工作員と公安だった…というストーリー。
これだけでもなかなかのパクリだとわかるが、『奥様は、取り扱い注意』は『Mr.&Mrs. スミス』のポスターまで丸パクリ。夫婦が銃をもって背中合わせで立ち、背景は真っ白と、何から何まで同じなのだ。
パクリドラマ『僕のヤバイ妻』が海外リメーク…
どう考えてもパクリ、もはやリメーク作品といってもいいが、『奥様は、取り扱い注意』の制作サイドはパクリ疑惑についてダンマリ。ネット上では
《ミスターアンドミセススミスのパクリよね》
《奥様は取り扱い注意ってやつブラピがやってた映画の丸パクリでびっくりした。だから邦画嫌いだし見ないんだよな》
《こんな露骨にパクった映画が大手映画としてできるなんてヒドい話だな。綾瀬はるか好きなのにもったいないぜ》
《私の大好きなミスター&ミセススミスのパクリすぎて本当に腹立つ。圧倒的に違うのはエロさと戦闘規模かな》
といった怒りと呆れの声が上がっている。
ハリウッド映画のパクリといえば、2016年放送の伊藤英明主演ドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)も、2014年公開の大ヒットハリウッド映画『ゴーンガール』のパクリだと指摘されていた。しかしなんと『僕のヤバイ妻』は、中国やトルコ、韓国でリメーク版が作られてしまっている…。
パクリ、リメーク、オマージュ…どこで線引きをするのか難しそうだ。

Source: まいじつ2

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