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2009年、大橋のぞみや加藤清史郎らの子役ブームに乗り、小学生兄弟コンビ『まえだまえだ』として一世を風靡した兄・前田航基。今は俳優として活躍する彼が、4月24日放送のドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)に生徒役として出演した。
航基が演じたのは、舞台となる不動高校のミステリー研究部に属する尾ノ上貴裕。主人公・金田一一の友人で、同じくミス研部員の真壁誠になじられ、角材を振り回す役だ。その後、真壁への恨みを抱えたまま、「放課後の魔術師」を名乗る真犯人に殺されることとなる。
1話のみの出演となってしまった前田だが、ネット上には
《まえだまえだのお兄ちゃん見るたび大きくなっててビックリ》
《新ドラマ版の金田一少年の事件簿見始めたんだけど、まえだまえだのお兄ちゃんどうしてこんなに太っちゃったの》
《まえだまえだお兄ちゃんが金田一少年に出てたけど昔と比べて上下左右にめっちゃ成長してた笑》
《すっかり見た目が変わったなあ…》
《体格でかくなりすぎてて気づかなかった》
《死骸すらかわいい! 新しい髪型もキュート!》
といった声が相次ぐことに。子ども時代のイメージが強いのか、その近影が話題となった。
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弟・旺志郎も俳優として活躍中
「航基は主演こそないものの、多くの映画やドラマに出演しており、役者として着実に活躍中。最近も、影響力の高い朝ドラ『おかえりモネ』(NHK)に、清原果耶が演じる主人公の幼なじみという重要な役どころで出演し、知名度をアップさせたばかりです。別に消えている訳ではありません」(演劇関係者)
「まえだまえだ」時代に一気にメディアに露出したため、未だに当時のイメージが強く、驚いてしまった視聴者も多かったということだろう。一方、コンビの相方でもあった弟・前田旺志郎も、現在は役者として活躍している。
「個性派としてコミカルな役が多い兄・航基と違い、旺志郎はイケメン俳優としてキャスティングされることが多いですね。こちらも兄同様『おちょやん』で朝ドラに出演した他、数々の話題作に出演しています。また、メディア関係にコネが利くこ
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