土屋太鳳 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
4月21日より、土屋太鳳主演のドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)の放送がスタートした。ネット上では土屋を「ハマり役」と称賛する声が相次いでいる。
主人公の篠原佐都(土屋)は、母の良恵(石野真子)と2人で下町の大衆食堂『まんぷく屋』を切り盛りしていた。
ある日、佐都はかねてより交際してきた深山健太(松下洸平)にプロポーズされ、それを受け入れる。しかし健太は実は、江戸時代から400年以上続く名家で、莫大な資産を有する一族の次男と判明。庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった佐都は、理不尽な一族のしきたりや親族内の複雑な人間関係に、翻弄されながらも夫と共に真正面から立ち向かっていくことになる。
第1話ではさっそく、深山家の一族が佐都に対する嫌がらせを行なっていった。特に、深山家長男の妻・美保子(松本若菜)は自分の地位が佐都に奪われたために激怒。サウナに閉じ込めるなど、卑劣な嫌がらせをしていった。
強い女性役がハマる土屋太鳳
佐都はそんな嫌がらせを受けても、めげずに立ち向かっていく強い女性。ネット上では佐都を演じる土屋に対して、
《太鳳ちゃんぶりっ子よりいいじゃん》
《非威圧系の気が強い女の役は土屋太鳳に向いてると思う》
《土屋太鳳って頑丈そうだから泳いだりドア破ったりが似合う》
《土屋太鳳は今回みたいにぶりっ子封印した方がいいね》
《顔がキレイだけど、芯が強い感じでイジメられてもなんとかやり返してくれそうな気がするのも暗くならなくて良い》
といった絶賛の声が殺到。幼少期から今も鍛え続けている身体のたくましさが、見事に役柄とマッチしたようだ。
ネットドラマ『今際の国のアリス』など、強い女性を演じる機会が増えている土屋。これからどんどんイメージが変わっていくかもしれない。
Source: まいじつ2
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